えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

誰もが行きたがらない所に行き、誰もがやりたがらないことをする

2008年08月27日 00時31分08秒 | ドンキホーテ
 アフガニスタンとパキスタンで、医療・農業支援を行っているペシャワール会のボランティアワーカーの方がアフガニスタンで拉致されました。

 同会はアフガン戦争が始まる前から支援を続けています。現地代表の中村哲医師やスタッフの強い意志が、戦前からの活動を支えています。そのホームページのトップには「誰もが行きたがらない所に行き、誰もがやりたがらないことをする」とあります。

 私はグローバリズムの名の下ひとつの考え方だけを重用するような風潮の時代に、抗う活動を続けるペシャワール会に敬意を持ち、賛同してきました。

 拉致された方のご家族、ペシャワール会のみなさんの心の痛みは計り知れません。
 お見舞い申し上げるとともに、心よりご無事をお祈りします。

 ペシャワール会はいつもみなさんの協力を求めています。

 大阪生野の暖かい部屋から
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