戦時中、強制連行で過酷な労働に耐えかねた中国人労働者の蜂起(日本人も4人殺害される)後、400人以上の中国人が犠牲となった花岡事件と向き合うセミナーが明日2日、大阪で開かれます。私は別な用事と重なり参加できませんが、ご興味おありの方はぜひご参加ください。
以下主催者の案内です。
次の世代につなぐ 「加害」に向きあった花岡の人々
-「花岡平和記念館」設立にあたって-
花岡現地(大館市)での「6・30慰霊祭」を終えた直後ではありますが、「花岡平和記念館」設立を中心的に担ってこられた谷地田恒夫さんをお招きし、花岡事件と現地大館での取り組みをご報告いただきます。当日は中国から大館(花岡)の慰霊祭参加のために来日されている、花岡事件の生存者、遺族5人もお見えになります。すでに数少なくなった生存者から直接お話をうかがえる貴重な機会になるでしょう。
併せて、「聯誼会連合を支える会」の林和雄さんから、父や祖父の“受難”の歴史を受け継ぐ受難者団体・「聯誼会連合」の活動、闘いをご紹介していただきます。
大阪では初めての試みです。ぜひともご参加ください!!
講演:「負の記憶」をつなぎ、加害の地から反戦・平和を発信すること
谷地田恒夫(NPO花岡平和記念会・副理事長)
証言:花岡事件・幸存者:汝永建(ルー ヨンゼン)さん
解説:「中国人強制連行と花岡事件」そして受難者の闘い
林和雄(中国人強制連行 「聯誼会連合」を支える会)
日時:2010年7月2日(金)午後6:30(開場6:15)
会場:エル おおさか 研修室2
主催:南京大虐殺60カ年 大阪実行委員会 連絡先:090-9986-0972
後援:中国人強制連行 「聯誼会連合」を支える会
参加資料費:800円
以下主催者の案内です。
次の世代につなぐ 「加害」に向きあった花岡の人々
-「花岡平和記念館」設立にあたって-
花岡現地(大館市)での「6・30慰霊祭」を終えた直後ではありますが、「花岡平和記念館」設立を中心的に担ってこられた谷地田恒夫さんをお招きし、花岡事件と現地大館での取り組みをご報告いただきます。当日は中国から大館(花岡)の慰霊祭参加のために来日されている、花岡事件の生存者、遺族5人もお見えになります。すでに数少なくなった生存者から直接お話をうかがえる貴重な機会になるでしょう。
併せて、「聯誼会連合を支える会」の林和雄さんから、父や祖父の“受難”の歴史を受け継ぐ受難者団体・「聯誼会連合」の活動、闘いをご紹介していただきます。
大阪では初めての試みです。ぜひともご参加ください!!
講演:「負の記憶」をつなぎ、加害の地から反戦・平和を発信すること
谷地田恒夫(NPO花岡平和記念会・副理事長)
証言:花岡事件・幸存者:汝永建(ルー ヨンゼン)さん
解説:「中国人強制連行と花岡事件」そして受難者の闘い
林和雄(中国人強制連行 「聯誼会連合」を支える会)
日時:2010年7月2日(金)午後6:30(開場6:15)
会場:エル おおさか 研修室2
主催:南京大虐殺60カ年 大阪実行委員会 連絡先:090-9986-0972
後援:中国人強制連行 「聯誼会連合」を支える会
参加資料費:800円