えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

宮崎牛の炙りにぎり

2010年07月30日 17時42分10秒 | 出張
100712
鹿児島から、都城、日南、宮崎へ 210キロ 曇り時折雨
宮崎に入ると行く先々で石灰の消毒所、主要道の要所では消毒液プールが。お得意様は口蹄疫でいろんなイベントが中止になってお祝い花や装飾の花が出ない、早く終息して欲しいと。宮崎に泊まった夜は少しでも助けになればと宮崎牛を食べに。中央通りの「月ほのか」さんの宮崎名物セット。サラダ、刺身、鶏のせせり(首)のチキン南蛮、地鶏の炭焼き、宮崎牛の炙りにぎり、冷汁、
刺身は関サバと変わらない県北の北浦でとれた新鮮な日向サバ、脂がのっている、それに諺「にべもない」の語源になったにべ、こちら鯛とハマチを足して割ったようなお味。せせりの南蛮を食べながら、「チキン南蛮は二つの系統があって一つは有名なオグラレストランチェーン、こちらはタルタルソースを使う。もうひとつはオリジナルな味を残したタルタルソースなし、延岡の小さな食堂『直ちゃん』で味わえる」と板前さんに教わる。地鶏の炭焼きはころころしてて塩味加減も絶妙。そして宮崎牛、宮崎で生まれ育った牛の中でもランクA4以上でないと宮崎牛とは呼べないそうで、それを炙って握りにしている。口の中でとろけてくる。冷汁はその名の通り冷たいお汁で宮崎の家庭料理、カツオ、鰺いりこ、味噌のだしできゅうり、トーフが具になっていて、それを熱いご飯にぶっかけて食べる。ラーメン以上の締め。
最後にお水をお願いしたら、お水に氷に入れかき回して出してくれたのがうれしい。
これで生中2杯とで3020円。安いと思う。板前さんに聞くと「県外の人に喜んでもらえたら」と。
泊まりはサウナ付のホテル。


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