香港ではめったにありませんが、中国ではランチタイムからビールを少々頂くことがあります。煙台では同じ山東省の青島ビールがランチに並びました。といってもこの青島ビールのアルコール度数は表示によると2.5パーセントで軽め。強くない私でも、そうそう仕事には影響しません。
毎日同伴してくれた商社の劉さんは私たちがビールで乾杯しているほこらで一人中国のお酒「白酒(パイチュウ)」です。56度もの小瓶(50ml)をあおっても顔にも出ません。いくらほど飲むのかと聞くと、家で夜にはボトル半分ぐらい、つまり250mlだと。それもストレートで。煙台の青島ビールに換算すると500mlの中瓶11本を飲み干すほどのアルコール量です。
健康のために2日に一回に抑えているといいますが、付き添っていただいた3日間は毎昼、白酒でした。それを問い詰めると、劉さん、
「(小瓶)は飲んだうちに入らない」
だそうです。
アルコール度数56度の酒をストレートで50mlでも私が飲んだら、倒れるでしょうね。
毎日同伴してくれた商社の劉さんは私たちがビールで乾杯しているほこらで一人中国のお酒「白酒(パイチュウ)」です。56度もの小瓶(50ml)をあおっても顔にも出ません。いくらほど飲むのかと聞くと、家で夜にはボトル半分ぐらい、つまり250mlだと。それもストレートで。煙台の青島ビールに換算すると500mlの中瓶11本を飲み干すほどのアルコール量です。
健康のために2日に一回に抑えているといいますが、付き添っていただいた3日間は毎昼、白酒でした。それを問い詰めると、劉さん、
「(小瓶)は飲んだうちに入らない」
だそうです。
アルコール度数56度の酒をストレートで50mlでも私が飲んだら、倒れるでしょうね。