えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

赤飯を炊いた12月1日の会話

2012年12月20日 14時46分18秒 | 我が家
 東日本のみなさん こんにちは

 母、
「むかしこの人(司元の父)と橋を歩いてて、襲われてん。二人組みにドス突きつけられて、『金出せって』いわれた。そしたらこの人、何十円かポケットから出してん。『もっとあるやろ』って言われたら、『金あったらこんなとこ歩いてへん』ていいやってん。その時、この人、なんか怪我してて、口に傷あって大きく切れててん。それ見たもう一人の方が、『こいつはただもん違う』いうて、帰りはった」

 先日の夕食時、初めて聞いた話です。
 まだ私が生まれる前の出来事でしょう。
 父は何も言わずに横で聞いていました。
 そして我妻、

 「おじいちゃん、顔に傷あってよかったね」

 とぼけてまんな。

 大阪の商家では毎月1日に赤飯を炊いていたそうですが、我が家では正月と12月にだけ赤飯を炊いています。

 写真は赤飯を炊いた我が家の12月1日の夕食。

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