えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

涙あり、感動あり、そして笑いまでも大阪ジャズコンサート

2013年05月13日 14時46分18秒 | 芸術
 東北のみなさん こんにちは

 高校同級生の梶山敏弘君が歌を教わったアメリカ人ジャズシンガー サンディ・ブレアさんとその弟子たちのコンサート「サンディ・ブレアとハーチルドレン」がゴールデンウイークに大阪であり、聴きに行ってきました。

 サンディさんを含め8人の女性と梶山君ら2人の男性が、ジャズ、ボサノバ、サンバ、スイング、ポップス、ゴスペルとそれぞれの持ち味をいかした曲を披露。サンディさんが「子どもたちのタレント(才能)はすばらしい」と自慢したように、それぞれが個性的で魅力たっぷり。会場も満員で盛り上がり、いけないことかもしれませんが曲の途中で感極まり涙ぐんでしまう出演者もいました。

 2番目の方だったでしょうか、次の歌手を「とても美人な方」と紹介しました。そして現われた女性、紹介に違わず長い髪が綺麗な美人、長身でスタイルも抜群。マイクを手渡されると、

 こういうところでよく美人と紹介されます。でも写真は撮らないでください。私の知らないところで、私の写真がインターネットで広がっていると思うと耐えられません。私にとって拷問に近い。止めて下さい。

 いきなりの観客への注文に、場には冷たい空気が流れました。しかしその直後に彼女、
 
 「私歌うと鼻が開くんです」

 しーんとなっていた会場に笑いがこぼれたように感じました。

 さすが大阪のコンサートです。何でも落としてしまいます(オチをつけます)。ジャズコンサートでも。でもこんな記事を書かれ、彼女、拷問になっていたら、ごめんなさい。

 ちょっと茶化した記事になりましたが、コンサートは本当にすばらしかった。アメリカ在住のサンディさんは今回4年ぶりの来日でした。次回来日はいつになるのでしょうか。その時このようなコンサートが開かれるのなら、ぜひとも聴きに行きたい。

 今夜は山形。

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