えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

7年前の方が上手な手紙

2014年12月31日 14時46分18秒 | サンチョパンサ
 東北のみなさん こんにちは

 仕事納めの翌日28日に書いた手紙の一部です。 

 仕事納めの日はたいがい、一番最後に会社(八尾流通センター)を出ます。火の元の確認や戸締りなどを済ませ電気を消すと、街灯の灯りがすりガラスの窓から差し込みセンターをほのかに照らします。一人、シーンとした室内をぐるっと見回し、「あぁ、今年も大儀なく一年を終えられた」とほっとします。

 「重複掲載御免」と断っていますが、7年前の手紙でほんま同じことを書いています。

 仕事納めの日は必ず最後に帰る。
 みなが帰った後、事務所や出荷場所をゆっくり見回る。
 「あーこの一年もまずまずやってこれた。これでまたひとつ新たな年を迎えられる」
 そして何度何度も戸締りや火の始末を確認する。
 出入り口の戸のカギを締める。
 「ガチャガチャガチャ」
 閉まっているかもう一度確かめて、暖かい家に向かう


 7年前の方が上手やん。そんなこともあります。

 「えびす顔の造花卸売り問屋社長からの手紙」ファンのみなさん、拙文にもかかわらず今年一年ご愛読いただきありがとうございます。来年はもうちょっとましな手紙が書けますように。

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