東北のみなさん こんにちは
5月17日の大阪市を廃止し特別区を置く協定書の賛否を問う住民投票の期日前投票に行ってきました。そこでちょっと気になっていたことを尋ねました。
投票では大阪市を壊し特別区を置くことにに賛成の場合は「賛成」、反対の場合は「反対」と記入します。そして「賛成」「反対」は「ひらがな」または「カタカナ」で記入しても構いません。しかし他のことを記入すると無効になると。
ほかのこととは人の名前や記号つまり「○」や「×」などのことなんでしょう。でも例えば、投票所でいったんは「賛成」と書いた後、よくよく考えて大阪市廃止はやっぱりおかしいと思い直し、賛成を二重線で消し、「反対」と書き直した場合はどうなるんでしょうか。書き直した後の投票用紙には反対以外の言葉「賛成」を二重線で消した後が当然残っています。「ほかのことを記入すると無効になる」を厳密に解釈すると、この消された賛成も「ほかのこと」に該当してしまいます。
選管の職員の方の答えはこうでした。
「賛成を消した意思を確認できるので、『反対」は有効」
みなさん、もし投票所で例えば賛成と書いてしまったけれど思い直して「反対」と書こうとした場合も、ちゃんと賛成を二重線で消して、新たに反対と書けば有効になります。焦らずに投票しましょう。
そんなこんなで、大阪の将来を大きく左右する住民投票の期日前投票もすませました。今日から毎年ゴールデンウイーク明け恒例の東北関東出張に出かけています。帰阪は18日、大阪の将来も決しているでしょう。
今朝7時半に大阪を出発、北陸道経由で新潟の先まで行き、そこから下道。午後5時半に山形のホテルに到着しました。約760キロ、きっちり10時間かかりました。前回はこの道を知らずに、東京経由で900キロ、12時間かかりました。それに比べれば楽でした。道を教えれくださった西光さんありがとうございます。
それにしても、大阪(市)に帰ることを私は「帰阪」と呼んでいますが、住まいのある大阪市生野区が東区になったら、「帰東」とでもいえばいいでしょうかね。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
5月17日の大阪市を廃止し特別区を置く協定書の賛否を問う住民投票の期日前投票に行ってきました。そこでちょっと気になっていたことを尋ねました。
投票では大阪市を壊し特別区を置くことにに賛成の場合は「賛成」、反対の場合は「反対」と記入します。そして「賛成」「反対」は「ひらがな」または「カタカナ」で記入しても構いません。しかし他のことを記入すると無効になると。
ほかのこととは人の名前や記号つまり「○」や「×」などのことなんでしょう。でも例えば、投票所でいったんは「賛成」と書いた後、よくよく考えて大阪市廃止はやっぱりおかしいと思い直し、賛成を二重線で消し、「反対」と書き直した場合はどうなるんでしょうか。書き直した後の投票用紙には反対以外の言葉「賛成」を二重線で消した後が当然残っています。「ほかのことを記入すると無効になる」を厳密に解釈すると、この消された賛成も「ほかのこと」に該当してしまいます。
選管の職員の方の答えはこうでした。
「賛成を消した意思を確認できるので、『反対」は有効」
みなさん、もし投票所で例えば賛成と書いてしまったけれど思い直して「反対」と書こうとした場合も、ちゃんと賛成を二重線で消して、新たに反対と書けば有効になります。焦らずに投票しましょう。
そんなこんなで、大阪の将来を大きく左右する住民投票の期日前投票もすませました。今日から毎年ゴールデンウイーク明け恒例の東北関東出張に出かけています。帰阪は18日、大阪の将来も決しているでしょう。
今朝7時半に大阪を出発、北陸道経由で新潟の先まで行き、そこから下道。午後5時半に山形のホテルに到着しました。約760キロ、きっちり10時間かかりました。前回はこの道を知らずに、東京経由で900キロ、12時間かかりました。それに比べれば楽でした。道を教えれくださった西光さんありがとうございます。
それにしても、大阪(市)に帰ることを私は「帰阪」と呼んでいますが、住まいのある大阪市生野区が東区になったら、「帰東」とでもいえばいいでしょうかね。
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)