えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

雇用調整助成金、

2020年06月12日 14時46分18秒 | 災害
 みなさん こんにちは

 その雇用調整助成金、20人規模以下の企業の申請がより簡単になり、先月25日の相談日の日に労働局に申請し、受け付けてもらえました。ちまたでも社会保険労務士さんじゃないとできないと言われるほど煩雑な書類作りでしたが、この簡易申請でやっとこさ作成できました。それでもこの相談窓口に来るまでに相当な手間をかけました。

 ・大阪労働局への問い合わせの電話は約20回目につながった。
 ・つながっても、相談窓口受付の電話はまた違うといわれ、再度新たな受付窓口に電話し予約。
 ・厚労省のホームページから申請書類とガイドブックをダウンロードして、読みこなしたうえで書類の作成、準備。
 ・昨年の賃金台帳や、就労規則、タイムカートなどそろえる書類が多数。
 ・やっと書類も大方そろえ、申請書もあらかた書き終える。
 ・ただこれで大丈夫か安心できないので、大阪商工会議所の労務相談の予約を取って社労士さんに見てもらう。
 ・そのころ、簡易申請が発表になり、より簡単な簡易申請での申請に変える。
 ・それまで準備したので大体書類等はそろった。
 ・しかし簡易申請は前期の給与をベースにするのでなく、休業で支払った給与がベースで新たに計算。
 ・すべての準備を整えるまで、大商さんとの相談も含め丸々3日はかかったでしょう。
 ・5月25日の相談は、一社45分と限られているので、絶対遅刻はダメと1時間も前に労働局に到着。
 ・書類をすべてそろえていたせいもあって、あっけなく15分ほどで審査終了。受け付けてもらえました。

 その相談で、申請を受け付けてもらった後、「厚労省のHPに従って大阪労働局に電話をしたら、20回目でかかって、さらに別なところに電話しろと言われた」と苦情を言い、改善するように上司に伝えてくれと、要望しました。

 一つだけ心配なのが、この申請した際には1日の上限金額が8330円でした。しかし、ニュースでは15000円まで上げるとの情報があり、先日の閣議でも決定しました。その点を相談員の方に、「今申請して8330円しかもらえないなら、もう少し後で申請する方が員じゃないか」と尋ねました。すると、「それが決定するかどうかは別にして、確定したら、先に申請したからと金額が少なくなることはありません」と答えを貰いました。その通りになるやろな。

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