えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ドイツとナミビア、日本と・・・

2021年06月23日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 5月29日付の日経新聞夕刊によると、「ドイツ政府は20世紀初頭の植民地時代にナミビアで行った残虐行為を民族大量虐殺(ジェノサイド)と認め、11億ユーロ(約1500億円)を拠出する」と。 

 主に第二次世界大戦中に日本が侵略したアジア諸国への謝罪、賠償についてよくドイツと比べられます。だいたいがドイツに比べなっていないと。きちんと謝罪したドイツ、十分でないとされる日本。国家賠償とせずに民間の拠出金のような形でする賠償。などなどです。

 今回のドイツの賠償は、賠償ではなく支援プログラムだそうです。そうなら、日本のやり方とそんなにも違わないのでしょうか。ただ、記事はマース外相の言葉としてこう続けます。

 「過去に終止符を打つことはできない。罪を認め、許しを請うことは、犯罪行為を検証し、共に未来を形成していくための重要な一歩だ」

 示唆に富む発言です。

 これから先は宣伝です。
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