能登のみなさん こんにちは
12月1日の南京の記憶をつなぐ集会で上映する日本初公開のドキュメンタリー映画「ジョン・ラーベは訴える」を試写会で先日観てきました。
ドイツ人のジョン・ラーベは1937年、南京大虐殺が起きた際、乞われて南京安全区国際委員会代表に就任、南京市民の保護・救済に奔走します。日本の残虐行為を目のあたりにし、約六百人の中国人を自宅に迎え入れ保護します。ナチス党員だったラーベは帰国後、日本の残虐行為を訴えるべくヒトラーに上申書を提出しますが、反対に逮捕されます。戦後もナチス党員であったがために一時的に職を奪われるなど不遇な晩年を過ごしました。映画は時代に翻弄されたラーベをドキュメンタリーならではに淡々と描いています。
集会当日は日本平和学会理事長・木戸衛一さんの講演もあります。12月1日はぜひJR天満駅すぐの国労会館へお越しください。
「南京の記憶をつなぐ2024 ドキュメンタリー上映/講演」
日時 12月1日(日)13時半開場、14時開演
場所 国労会館(JR環状線天満駅・地下鉄扇町駅下車 チラシをご覧ください)
内容 ドキュメンタリー映画「ジョン・ラーベは訴える―南京の地獄」(中国江蘇電視台制作・50分)
木戸衛一講演「ドイツにおける極右の増大 ー歴史偽造とどう闘うか」
資料代 1000円
主催 南京の記憶をつなぐ2024
「南京の記憶をつなぐ2024 ドキュメンタリー上映/講演」
日時 12月1日(日)13時半開場、14時開演
場所 国労会館(JR環状線天満駅・地下鉄扇町駅下車 チラシをご覧ください)
内容 ドキュメンタリー映画「ジョン・ラーベは訴える―南京の地獄」(中国江蘇電視台制作・50分)
木戸衛一講演「ドイツにおける極右の増大 ー歴史偽造とどう闘うか」
資料代 1000円
主催 南京の記憶をつなぐ2024
これから先は宣伝です
造花のことなら、大阪で100年の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花
〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp