能登のみなさん こんにちは
10月初めの5、6日の週末も前週の週末に引き続きいろんなイベントに参加させてもらう幸せな週末になりました。
10月5日(土)
9時15分に天満橋に集合し、午前中は砲兵工廠跡をたどる大阪城散策。ある異業種交流会の主催に参加させてもらいました。大阪城には2発の爆弾が落ち、石垣には機銃掃射の後が残ります。石に残るくぼみの直径は10センチ近くあったんじゃないでしょうか。こんなのが人間に当たれば体は吹っ飛んだでしょうね。ちょっと調べてみると、当時米軍の主力戦闘機だったグラマンF6Fだったなら、口径12.7ミリ(50口径)の重機関銃を装備していました。
午後は南京プレ集会(南京大虐殺60ヵ年・大阪実行委員会)へ。日本の軍拡をとどまらせようとチラシ100万枚配布を続けている高い弘之さんが「100年前に欧米日が中国を包囲した構造が今も変わらない。中国脅威論の克服こそが軍拡を止める」
そして夜はホームグランドの生野へ戻り映画アリランラプソディ。生野出身の在日二世の金聖雄監督が川崎に住む一世のハルモニを10年以上にわたり「自らからハルモニにつらい話は聞かない」をルールにして取材。上映後には金聖雄監督と主催の足立須賀さんの掛け合いもありました。
10月6日(日)
お昼前に第29回統一マダン生野が開かれているいくのパークへ。在日韓国朝鮮人が祖国の統一を願うお祭りです。踊りや歌があったり屋台も出て。朝鮮学校に高校無償化制度適用を求める火曜日バンドが舞台でアピール。関西ガザ緊急アクションは屋台で即時停戦をPRしました。
まだまだ祭が続く中向かったのが、天満橋で行われる毎日新聞大阪社会部専門記者鵜塚健さんの講演「ヘイトクライムとはなにか」(RAWAと連帯する会主催)。ただ続々と聴衆が押し寄せて会場は、ほんまにはちきれんばかりの満員。以前にもお話をお伺いしていたので退席し、女性に席を譲りました。
その帰り、私と同様12月1日の南京の記憶をつなぐ会集会のチラシをまいていたIさんと喫茶店へ。関大の10年ほど先輩だったのを初めて知りました。
いったん自宅に戻った後、夜は我が家から徒歩4分の大人の社交場ジャズバー・ザットフォーへ。地元生野にお住いのカン・キョンホさんのピアノライブです。
申し訳ないほどに・・・
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