えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

インドコルカタ旅18 はぐれる

2024年10月18日 16時10分00秒 | 旅行
 能登のみなさん こんにちは

 深夜に到着して明けた7月16日金曜日は朝に北さんのお馴染みの両替商で円をインドルピーに両替した後、カルカッタソーシャルプロジェクト(CSP)の本部に11時に行く予定でした。ホテルからその両替商へはタクシー2台で向かいました。
 私と森岡さんが乗ったのの後に、北さんら家族のタクシーが続きます。最初は2台揃っていましたが途中から別々になり、10分ぐらいたったでしょうか。車一台が通れるぐらいの細い道で降ろされました。運転手にここでいいのかと聞くとそうだと答えます。おっつけ北さんらが到着するだろうと待っていましたが、5分ほどたっても来ません。一緒に出発したのだからそんなに違わないはずです。だんだん心配になってきます。というのは言葉の問題だけでなく、その日はまだ両替もしていないので、お金の持ち合わせもありません。最悪どこかでタクシーを拾ってホテルに帰るにしても、お金さえありません。
 10分ほどして森岡さんのスマホで北さんに電話をしますが、北さんは出ません。何度かトライしているうちに、北さんの方から電話が入りました。近くのお店の看板にある住所を北さんに伝えますが、北さん自身もその住所がわかりません。にっちもさっちもいかない状況です。ただ、その両替商はインドミュージアムの近くにあります。私たちがいる場所もそんなに遠く離れているわけではなさそうなので、インドミュージアムの方向に向かうことになりました。通行人に英語でインドミュージアムの場所を聞いてその方向に向かいました。やはりすぐそばで50メートルもしないくらいでミュージアム通りに出ました。そこで、北さんが私たちを見つけてくれました。北さん、そのミュージアムの通りを私たちを探して何度も何度も往復してくれていました。こっちも心配でしょうがありませんでしたが、北さんも相当心配されていたことでしょう。
 面倒をかけました。ほんとありがたい。合流できてよかった。

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