えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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鼠径ヘルニア手術のこと③術後

2025年01月25日 15時22分18秒 | 我が家
 能登のみなさん こんにちは

 術後の痛みは大したことがありません。十分耐えられる程度です。看護師さんによると6時間の痛み止めを処方されていて、痛みが抑えられている。もしその後痛みがひどくなったらさらに痛み止めを処方すると。術後は麻酔が効いているのでしばらくベッドで寝ていないといけません。なので術前には尿道に管を入れて尿をとると言われていました。しかしそれは無く尿瓶を使ってでした。尿道に管を入れられるのは嫌だと思っていましたので助かりました。午後7時までにはベッドから起き上がって自分でトイレにも行けるようになり、酸素マスクも外されました。妻はこの時点で帰りました。すると、晩ご飯が出てきました。手術日もご飯が出るんですね。「鶏肉オイスター炒め、アスパラポン酢、キャベツサラダ、ごはん、しっとりソフトクッキー」、全て平らげました。点滴も就寝時間の午後10過ぎには外してもらえました。じっとしていると痛みは大したことはありませんが、咳やくしゃみをすると響きます。
 しゃっくりがよく出ました。30分に1、2回、5分から10分程度続きます。咳やくしゃみほどではありませんが、やはり患部に響きます。全身麻酔後にしゃっくりが出る方もいらっしゃるようで、麻酔で動きを止めていた横隔膜が、麻酔が切れて逆に活発に動きだしたせいなんでしょうかね。このしゃっくり、3日間ほど続きました。しゃっくりもこれだけ続くとしんどい。手術をした夜は朝の3時ごろまで眠れませんでした。
 翌朝の朝食はひじき大豆、チンゲン菜の浸し、フルーツカクテル、ご飯に牛乳、こちらも全て平らげました。夕食朝食ともどちらもおいしかったです。
 
 ということで、1月9日に無事退院しました。

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