能登のみなさん こんにちは
1月8日午前10時に妻に付き添われて入院。午後から手術、一泊して翌9日朝に退院する一泊二日です。本来は前日入院、手術、翌日退院の二泊三日が多いようです。大阪けいさつ病院は1月1日から旧第二けいさつ病院敷地内に新たに建設された新病院に移転しています。7階の4人部屋の私のベッドは私が初めての入院患者となりました。こんなことにラッキーと思ってしまったり。当日は朝から絶食で水分補給も午前11時まで。午後1時からの手術に備えます。手術までは病室で待機です。検温、血圧測定。そして陰毛を看護師さんに剃ってもらいました。事前の説明では剃らなくていいと言われていたと思うのですが。今時は電気カミソリなんですね。同室の翌日手術の方は自分で剃られていました。申告して自分で剃ることもできるのだと後でわかりました。
午後1時に歩いて階下の手術室に向かいました。先導の看護師さんも新病院で要領が得ず、手術室へのエレベーターがよく分かりません。7階の廊下を少しさまよいました。手術室前の控室で病棟の看護師さんから今度は手術担当の看護師さんに案内されて手術室へ。付き添いの妻はこの控室までです。手術中は7階のデイルームでの待機になりました。真新しい大きな手術室に入ると自分で手術台にのぼります。いろんなものを体に装着されたようです。マスクをつけられて、「だんだん眠くなってきますよ」 とまでは覚えていますが、あとはさっぱり記憶がありません。「岡田さん、手術終わりましたよ」で意識が戻りました。ベッドのまま運ばれて行きますが、いつの間にか控室に妻が来ていました。妻が主治医に聞いた話では、腹壁からはみ出した腸は小さかったのですが、長年はみ出していたので腹壁に癒着していたようです。それを引っ剥がしたと。小さくてあまり気にならずにいたので手術を延ばしていましたが、さらに延ばしていたらより癒着していて困難な手術になっていたでしょう。スキーのことを考慮しての少しわがままな手術決断でしたが、結果的にはよかったようです。午後3時ごろには病室に戻っていました。
どんな手術かはこちらをご覧ください。
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