えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

青い雲

2010年05月02日 16時07分55秒 | 出張
 ポピーの花咲く鹿屋のビジネスホテルに着いたのは午後7時半頃。
 夕食はすぐ前の洋食堂「青い雲」で魚フライ定食を頂きました。

 身のしっかりしたタラのフライに少し甘めのタルタルソースがかかっていて、カウンターのウスターソースをあわせると「ちょうどいい」。
 関西人好みの甘い白味噌汁と対のように、高菜漬ともめん冷奴がご飯をすすめる。
 サッポロビール中瓶とあわせて1250円也。

 味はもちろんで、なにより「青い雲」の名前さえ気に入ってしまった。「白い空」ならもひとつ飛び切りだろうが、アンニュイ過ぎるやろな。

これから先は宣伝です 
造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

 (有)ニューホンコン造花
 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
 E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

希望を叶えるために松山さんニューヨークへ

2010年05月01日 12時10分52秒 | ドンキホーテ
 昨夏、大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)の例会で、被爆体験を話された松山五郎さん(写真右)が核兵器廃絶をめざし、国連本部で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議にあわせ、ニューヨークに今日出発されます。

 松山さんは広島の旧制中学生時代に被爆。混乱の中、助けを求める人を捨て置いた苦しい経験もあり、被爆のことを長く人には話されませんでした。しかし年齢を重ねるごとに体験を次代に伝えていこうと考えられるようになり、徐々に被爆体験を話すようになってきたといいます。

 ニューヨークでは核兵器廃絶を訴えるデモに参加したり、寝屋川の被爆者約80人の手記集「八月のあの日」や英文要約を配るそうです。

 被爆で亡くなった先達から託された希望「原爆の無い世界」を叶えるために80歳を超えてニューヨークに行く。松山さんの「今こそその時」の決意がひしひしと伝わってきます。

 詳細は読売新聞のオンラインニュースをご覧下さい。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする