飄(つむじ風)

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すべては『シオンの議定書』にカギがある!!④

2008-01-01 18:20:01 | シオンの議定書

 『シ オンの議定書』第四議定書注釈  

 【第四議定書注釈開始】ここからは、第四議定書(下記転載文書)の注釈に入る。

  この第四議定書は、難解である。しかし、きわめて重要だ。彼ら (シオニストユダヤ人)の議定書の至る動機と云うか、愚痴も出ていて面白い。下記三段落の表現など完全な愚痴である。神への愚痴である。あるいは神の摂理 に従わない人民(ゴイム)への愚痴であって、おそらく、彼ら(シオニストユダヤ人)が受けてきた数々の迫害に対して、愚痴ったモノであろう。であるから、 そんな信仰など蝕み、破壊すると云っている。盗人の五分の魂、言い訳である。
 大意は、人民(ゴイム)の共和国を段階的に簒奪する犯行計画の曝露をしている。秘密結社(コンスピラシー)をもって、民衆煽動するとある。方 や共産主義運動であり、投機経済(資本主義経済)である。前者は彼ら(シオニストユダヤ人)の手強い敵を倒すため。後者は富の簒奪である。これは解りやす い。又、その通りの社会が現出していることに気が付くべきである。【注釈終了】

【転載開始】『シオンの議定書』第四議定書
 どんな共和国もいくつかの段階を経る。その最初は、かなたこなた、右に左に攪乱された盲目の群集の狂瀾が猛威を振るってやまないことから始ま る。次はデモゴギー、つまり民衆煽動である。ここから無政府状態が生じ、無政府状態は必然的に専制に向う・・合法的とも明白とも言えない専制、専制の総本 山、目には見えず密かに姿を隠し、にもかかわらず目立ってそれと解る、あれこれの秘密組織の手による専制、その活動は幕の蔭であらゆる代理人の背後で働く だけに、手きびしいことでも平気でやる。それら代理人たちは交代するので、不当に襲われないばかりか、秘密の勢力を効果的に助けている。しばしば交代する おかげで、長期活動の報酬が節減できるのである。

 見えない勢力というものを転覆する位置にあるのはいったい誰か? ここにこそわれわれの特徴がある。非ユダヤ人を入れてあるメーソン員は、われ われとわれわれの目標の前に立てられた屏風として隠密裡に活動するが、わが勢力の活動計画は、その所在すら人民には全く謎に包まれたままにされる。 

 しかし、自由が神に対する信仰や人類愛に支えられ、平等思想と結びつかないならば無害なものであり、人民の安寧幸福になんら害を与えず、国家経 済の中に居場所があってもよろしいが、平等思想は自然法則にもとるものであって、平等思想が一段下の思想であることは動かないところなのである。このよう な信仰をもって、人民が教区の保護のもとにあり、地球に対する神の支配に従う牧師の手に導かれ満足して敬虔に歩んでくれるならいい。そうでないからこそ、 われわれは信仰という信仰を蝕み、ゴイムの心から神の摂理と霊魂なるものを引き離し、代わりに損得勘定と物欲を入れることが絶対不可欠なのである。 

 ゴイムに考えたり留意観察したりする暇を与えないためには、彼らの気持を工業や商業に向き放しにさせなければならない。そうしてこそ、国民とい う国民が利益追求に没頭し、そのあげくに彼らの共同の敵に気をとめなくなるだろう。重ねて述べるが、自由がゴイム社会をきっぱりと崩壊滅亡せんがために は、投機を産業の基礎にしなければならない。その結果、産業が国土から引き出したものは、いくつかの手を通り抜けて投機に手渡される、すなわち、われらが 階級に転り込むであろう。 

 他人よりも優位に立とうとする激烈な闘争と、経済生活に加えられた打撃とは、薄情冷酷きわまりないな社会を生み出すだろう、いや、すでに生み出 している。かように社会は、政治・宗教など高度のものに対する反発を強めるだろう。彼らの生きがいは唯一、利益、すなわち金を集めることである。彼らは金 があれば手に入る物質的喜びを求めて、まぎれもなく拝金教徒と化すだろう。次いで時至れば、高尚な目的のためでもなく、また、富を得んがためですらなく、 ただただ特権ゴイム憎しのために、ゴイムの下層階級は権力をめぐるわれらの競争相手、ゴイムの知識人たちに逆らってわれらの指導に従うであろう。【転載終 了】