飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

すべては『シオンの議定書』にカギがある!!⑦

2008-01-04 16:31:01 | シオンの議定書

『シオンの議定書』第七議定書注釈

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【第七議定書注釈開始】ここからは、第七議定書(下記転載文書)の注釈に入る。
 この議定書の文言に至っては、読み返すたびに『反吐』が出そうになる。偽善の最たるモノである。結局、テロも戦争も彼らの計画の一部であると告 白している。偽善こそ彼らの武器であって、偽善により攪乱を作り出し、治め、恩人となり救世主を装うと云うのである。「9.11WTC航空機テロ」が自作 自演テロだと云っても、真っ当な普通人は信用しない。しかし、その者たちはこれを読めば、分かるはずである。彼らにとってはそんなことは『朝飯前』の常識 だからである。
 イエスが、『偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り 歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。(マタイによる福音書 / 23章 15節)』と云った意味が、初めて理解できる。彼らこそ、その改宗者である。そして、かつての『偽善な律法学者、パリサイ人』が、第六議定書に云う『あら ゆる手だてをつくして、われわれに進んで従う者すべての保護者、恩人』である。と云うことは、さらに奥に隠れている存在があると云うことである。大体解っ ている。が、紙数の関係で後に譲る。
 シオニストユダヤ人も所詮は使用人である。その意味では、『ロックフェラー、ロスチャイルドは、単なる下僕』と云う、オルタナティブ通信 (2007年12月20日)の記事は全く頷ける。では、『保護者、恩人』とは誰か。? 想像であるが、王族ネットーワークに巣食うサンヘドリンの末裔か。 実際のところ、隠れているので分からない。所詮、巣食っているゴキブリ、寄生虫の類であろう。輩は、決して姿を現さない。宿主があってこのそ寄生虫であ る。
 ともかく、戦略においては巧みである。と云うより、到底普通の人間であれば考え付かない偽善を弄するから、巧みとなる。そして、弁証法的二元 論を駆使する。だから、知識人はころりと参る。真実はひとつである。犯罪・騒擾を演出し、警察・軍隊を強化する。その他は、プロレタリアート(奴隷)だ。 誰が決めたか。偽善者である。『保護者、恩人』である。その神=バフォメット(Baphomet悪魔)を崇める者達である。地獄の子である。しかし、実在 するので心しなければならない。【注釈終了】

【転載開始】『シオンの議定書』第七議定書 

 軍事力増大と警察力強化・・この二つを欠いては、前述の計画を完成させることは全くできない。われわれの到達目標は、われわれを除いては、世界 のすべての国家には、プロレタリアート群集とわれわれの利益に奉仕する少数の百万長者と、警察官と兵隊たちだけがいればよろしい。 

 ヨーロッパ全土、また、ヨーロッパとの関係を通じて他の大陸にも、われわれは騒乱と混乱と敵愾心を起こさなければならない。そのことは、われわ れにとっては二重の利益がある。まず第一に、すべての国々を抑制できる。われわれが意のままに混乱を作り出し秩序を回復する力を持っていることは、よく知 られているからである。これらすべての国々は、われわれには圧政に欠かせない力があることを見慣れている。第二に、われわれは策謀を駆使して、政治的手段 により、経済条約あるいは借款協定により、すべての国々の内閣の内部に伸ばしてあった糸という糸をもつれにもつれさせるであろう。このことを成功に導くた めには、われわれは交渉協定締結の際に狡猾さと洞察力とを発揮しなければならないが、いわゆる「表向きの言葉」を使うときには、心とは裏腹に正直従順を装 おい続ける。このようにして、ゴイムの個人や政府は、われわれが見せてやることなら何でもうわべだけを見るように躾けられているので、われわれを恩人とか 人類の救世主と思い続けるのである。 

 われわれに反抗する国がある場合は、その隣の国から戦争を仕掛けさせ、反逆行動をことごとく叩き潰す位置にいなければならない。しかし、その隣国も束になって反抗するならば、その折にはわれわれは世界戦争という手段に訴えて対抗しなければならない。 

 政治上で成功を収める根本原則は、企図を秘匿することにある。外交官は言行一致してはならないのである。 

 ゴイムの政府は、すでに完成の域に達しつつある、われわれが練り上げた大規模な計画に沿うように行動させなければならない。何によってかといえ ば、いわゆる「強国」と称する手段を使い、ひそかにわれわれが吹き込んだ世論というものによってである。「強国」・・それは新聞である。その中には、ごく わずか例外はあるが、すでに完全にわれらの手中にある。 

 ヨーロッパにおけるゴイム政府を統制する政策を一言に要約すれば、一国をテロ攻撃してわれらの強力さをすべての国に見せつけることにあり、もしもわれわれに対して総決起することでもあれば、われわれはアメリカ、支那、日本の火砲を向けさせて応戦するだろう。【転載終了】