飄(つむじ風)

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すべては『シオンの議定書』にカギがある!!21

2008-01-19 07:09:46 | シオンの議定書

『シオンの議定書』第二十一議定書注釈
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 【第二十一議定書注釈開始】ここからは、第二十一議定書(下記転載文書)の注釈に入る。
 国債・公債の仕組みは、前議定書で詳しく書かれていたが、本議定書では、内国債について、結局は外債と変わらないと言っている。それは、彼らがグローバルに影の政府であるからだとしている。それは穿ち(うがち)得る。
 それは、内外にネットワークを張り巡らしているから出来ることである。分かり易く注釈しよう。
 「親父が失業して、金に困ったとしよう。息子が3人いる。それぞれが仕事をなし、それ相応の収入があるとする。親父が金を息子たちに所望する。息子たちは、金はやらないが、貸し金なら了承する。証書を書き、低いながらも利息を付ける。
 長い時に、息子の一人が、経済的に窮余の状態になる。別の息子に相談をする。別の息子は、親父の証文を担保に金を融通する。その融通した息子は、事業をやっていて羽振りがいいが、
その友人にずる賢いのがいて、その事情を知り、資金提供を申し出る。担保は親父の証文である。友人は3人の息子のうち2人分の親父の証文を担保に資金提供をする。」
 こうなると、親父の家庭を国家とみて、
内国債が外債化したことになる。結局、どうにでもなるのである。もしも、融通した息子の羽振りが悪くなると、友人は担保とした親父の証文を楯に債権代位権を主張し、親父の資産(家・屋敷)を差し押さえるであろう。息子たちは、親父への買付金はおろか、相続資産をも失う。
 
貸すな。! 貸しても返済を求むな。! この真理が生きてくる。【注釈終了】

【転載開始】『シオンの議定書』第二十一議定書

 前回の集まりで述べたことに、今回は内国債について細かい説明を付け加えたい。外債については、重ねて申し上げることはない。外債のおかげで、われわれはゴイム政府からたんまり稼がせて頂いたが、われわれの政府においては外国人がいない、すなわち、国外というものがないのである。

 われわれは行政官の腐敗と支配者の怠慢に乗じて、ゴイ政府には少しも必要でない金を貸して、その二倍、三倍、さらに数倍をわれわれの金庫に収めた。いったい誰がわれわれをそんなにしてくれたのか?……そこで、私は内国債について詳しくお話ししようと思う。

 政府が政府の為替手形すなわち利付き債券の購入者を公募したとする。額面は小口大口いろいろ設けられ、早くから申し込んだ予約者には額面よりも割引いた金額で売る。が、翌日になると、小細工を弄して、何しろ購入者が殺到したので、という口実で値上げする。数日後に大蔵省の金庫はあふれんばかりで、予定額をはるかに超過したと言う(それなら、なぜ国債を発行したのか?)。 予約額は債券発行額の数倍にも達したと発表される・・国債に対する信用を示そうというのである。

 こんな芝居は芝居ですむが、新たに発生した債務をどうするのかという問題が起こる。途方もない額の債務が生じたのである。利子を払うには、その財源に新たな債券を発行する必要がある。新たな債券は元利を清算するのではなく、ただ単に新たな債務を上乗せするだけである。政府の国債発行の限度を超えたら、新しい課税で取り立てる必要が生じる。それも国債整理のためではなく、ひたすら利払いのためである。新税はひたすら借金のための借金となる……

 そのうち債券書替えの時期がやってくる。だが、これとても利率を下げることはできても、債務をなくなしてしまうわけではない。それだけではなく、債権者の同意がなくては書替えはできない。書替えにあたっては、同意しない人々には金を返済すると公告する。もしも誰も彼もが、書替えは嫌だ、金を返せと言ったら、支払い不能に陥ることは火を見るよりも明らかであり、政府は自ら墓穴を掘ったことになる。幸いにもゴイ政府の臣民は経済のことはとんと事情にうといから、金を新しい事業に投資して利が落ちるよりも書替えで利が薄くなる方がまだましだと思って同意する。かくして臣民は数百万という政府の債務を穴埋めすることに協力してやる。

 今日では、ゴイムといえども外債でこんな芝居を打つことは、ごまかしが利かないことが判ってきた。われわれが全額払戻しを請求することが判ったからである。

 このようにして明らかな破産倒産状態が生じ、人民の利益と支配者のそれとは一片も共通する所がないことが明々白々となった。

 今お話したこと、これからお話することには格別の留意を払っていただきたいのであるが、内債は今日ではいわゆる短期公債、すなわち、多かれ少なかれ期間の短いものに整理されているという点である。これらの借金は貯蓄銀行に収納され資金として確保される。政府はこの資金を外債の利子支払いに当て雲霧消散させてしまい、その穴埋めに同額の公債を当てているのである。

 ゴイムの国庫からの資金漏出をとりあえず穴埋めしているのは、実にこれらの短期国債なのである。

 われわれが世界の王座に昇る時は、われわれの利益に反するかかる財政上の窮策を痕跡も残さず一掃し、併せて金融市場をすべて廃止する。われわれの権威は価格変動に左右されるべきではないから、価格上昇も下落もできないように、法令をもって価格というものを固定してしまう。(価格を吊り上げるのは落とすためであり、実にこの方法によってわれわれはゴイムとの関係の初期に彼らを弄んだのである)。

 われわれは金融市場に代えるに政府による大規模な国立信用取引所を設ける。その目的は、政府の意図する通りに産業生産物の価格を設定することにある。この組織は一日に五億の産業証券を出してやり、また同額を買い取ることができる。この方法により全事業がわれわれに従属するようになる。このことがいかなる力をわれわれに与えるか、諸氏は御自分で想像していただきたい。【転載終了】


シティーバンクは日興三角合併に失敗するか?!!!

2008-01-19 07:07:46 | ニュース

見込み違いか、それともこれを際に米国炎上か?! 
<巨大な高波(記事とは無関係)>
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【引用開始】シティ、日興買収に痛手 株安・円高でコスト倍増
 
1月17日8時28分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
 
 サブプライム(高金利型)住宅ローン関連で、2007年10~12月期に235億ドル(約2兆5000億円)もの損失を計上した米シティグルー プ。日本では、三角合併を活用し日興コーディアルグループを完全子会社化する際の株式交換比率の算定期間を迎えているが、株価下落に加え、円高のダブルパ ンチで、買収コストが膨らむという痛手に見舞われている。
 
 市場には、サブプライム関連の損失はまだまだ膨らむとの見方が根強く、日興買収を柱とした対日戦略の修正に追い込まれる可能性が高まっている。
 
 1月29日に実施する三角合併のための株式交換では、日興株1株当たり1700円相当のシティ株を割り当てる。
 
 交換比率は15~17日のニューヨーク株式市場で取引されたシティの株価を加重平均し、同期間の平均為替レートで円換算し算出する。シティの株価が下落し、円高が進めば進むほど、日興株への割り当て株数が増え、負担は増大する。
 
 三角合併を発表した昨年10月はシティの株価は47ドル台、為替は1ドル=115円台で推移していた。ところが、サブプライム関連の巨額損失 で、15日には26・94ドルまで下落。為替は1ドル=106円台まで円高が進行した。昨年10月の段階では、日興株1株に対し、シティ株を0・31株に 割り当てるだけで済んだが、15日の水準では0・60株へと2倍にも増えた。
 
 シティ株が22ドルまで下落すると、両社が合意しなければ、三角合併が白紙となる契約となっている。現段階では、最悪の事態は回避できそうだが、保有する自社株を活用し、三角合併によって低コストで日興を完全子会社化するというもくろみは崩壊した。
 
 そもそも、シティがこの時期を交換比率の算定期間に設定したのは、交換日の29日を起点に1カ月前以内という条件に当てはまるためだ。ただ、当 初は、07年12月期決算発表を受け、株価が上昇すると想定し、「交換比率を少しでも有利にしたいとの思惑が働いた」(関係者)とみられており、この目算 も完全に裏目に出た。
 
 日興株主としては受け取る株数は増えるが、今後もシティ株の下落が続くとの見方は多い。シティは東証にも上場しており、日興株主が受け取った株 を即座に放出し日本のシティ株価が下落。これが米国市場へと波及し、さらに泥沼に陥る懸念もある。(佐藤克史)最終更新:1月17日8時28分
フジサンケイ ビジネスアイ【引用終了】


さらに、

【引用開始】<米シティ>1兆円規模の増資検討…サウジ王子など引き受け
 
1月12日18時55分配信 毎日新聞
 
 【ワシントン斉藤信宏】米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は11日、米金融大手シティグループが、サウジアラビアのアルワリード王子 や中国の国家開発銀行など複数の投資家から総額80億~100億ドル(約8800億~1兆1000億円)に上る出資受け入れを検討していると報じた。シ ティは低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付きに伴う損失の増加で、資本増強を迫られている。
 
 アルワリード王子は既に、個人でシティの大株主になっている。ただ、追加投資しても合計持ち株比率をシティの発行済み株式の5%を下回る水準に とどめるとみられる。一方、中国の国家開発銀行は約20億ドル(約2200億円)を出資する。このほか、外国の政府系投資ファンド(SWF)が出資に応じ る可能性があるほか、米系投資ファンドを含む複数の投資家にも、追加出資を持ち掛けているという。
 
 シティは昨年11月に、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁から75億ドルの出資受け入れを決めたばかり。シティは週明けの15日に07年10~12月期決算を発表する予定だが、追加損失が150億ドル程度まで拡大する公算が大きい。
 
最終更新:1月12日18時55分【引用終了】

Gny
 NY株式市場での株価は、グラフで現在、25ドル割っている。29日に22ドル下回ると、三角合併の株式交換契約が破談になるそうだ。そうならなくても、交換シティー株は一斉に売り浴びられて、さらに降下する。

 はて?さて? この機に、米国倒産まで持って行く気かもしれない。そもそも総計50兆円超(氷山の一角)とかいうけれども、ローンそのものではない。ローン証 券という奴だ。その金は、いったいどこに行った。賭博場の金だ。
賭博場はゼロサムだから、負けた奴がいれば、買った奴がいる。併せてゼロだ。
 サブサプライローン『問題』と言うけれども、負けた奴は『問題』なのであって、勝った奴にとっては『記念』なのである。勝った奴が、操作をして、ついでに米国債務をチャラにするかもしれない。その後、北米連合だ。いい言い訳が出来る。........
<津波のような南極の氷(記事とは無関係)>
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又、こういう見解もある。

【引用開始】BenjaminFulford
January 18, 2008
このままだとアメリカ国家は今年中に破綻するでしょう
 
サブプライムローン問題は深刻であり、1929年の大恐慌以来の危機に匹敵するだろう。しかしこれはアメリカだけの危機である。アメリカは60年 間も国際社会において出来の悪いチンピラみたいに振舞ってきた。石油支配と軍事支配によって色々な国からお金を奪ってきた、今そのツケがまわってきたのだ ろう。
 
アメリカは株バブルがはじけそうになり、それを防ぐため不動産バブルを作ったが、もうこれ以上作れるバブルはない。結果的に問題を先送りにしたため、更に大きくした。
 
日本のバブルがはじけた時は、日本人同士の問題だったために解決できたが、アメリカの場合は外国からのお金に依存しているためそうはいかない。アメリカは毎年8500億ドルくらい借りないとやっていけない、対外借金が多い巨大債務国である。
 
このままだとアジア危機のように、アメリカも今年中に潰れるだろう。もし助けられたいのなら、諸外国の言うことを聞かなくてはならない。今こそアメリカに戦争を止めさせるための絶好のチャンスです。【引用終了】