『シオンの議定書』第六議定書注釈
【第六議定書注釈開始】改めて注釈すると、文中『われわれ』というのはシオニストユダヤ人である。ゴイムはそれ以外の人々、われわれである。
『巨万の富がすっぽりと..』と云っているのは、国際金融システムを含む銀行マジックである。その極めつけは、連邦準備制度である。
郵政民営化の狙いは、実は『政府の債権ともどもゴイムの財産も枯渇する』ための対日戦略である。云うまでもないが、郵貯は最大の国債保有団体
である。国有である時は、国債は政府債務かも知れないが、国有債権でもある。民営化されると事情が変わる。又その株が国際金融グループに手渡ると、債権代
位権が彼らに発生する。そうする国家支配権が金力によって彼らに発生する。それが狙いだ。親父が息子から借金している中はまだ良いが、息子がその債権を他
人に譲り渡すとどうなるか。少々面倒になる。内輪もめでは済まなくなる。それが狙いである。
一頃の土地バブル経済、そして、昨今の外資による買いあさりは、この第六議定書から読み解くと手に取るように解るではないか。
ついでに付け加えると、異常気象、飢餓、原油高、食料高騰....これらは彼らが作り出したモノであって、その目的はこの第六議定書をよく読め
ば、解る。争乱、麻薬これらもそうである。ブットの暗殺は、この一連の流れにある。パキスタンの真の民主化は、アフガニスタンの<綿花(ヘロイン)貿易>
に支障を来す。これが理由である。【注釈終了】
【転載開始】『シオンの議定書』第六議定書
われわれは近く巨大な独占を確立し始めるだろう。それはゴイムの巨万の富がすっぽり入るような、並外れた富の貯水池である。政治的破滅に続く時期には、政府の債権ともどもゴイムの財産も枯渇するだろう。
御列席の経済人諸君は、この連携作用の趣旨を評価されるのにやぶさかでないと思われる。
あらゆる手だてをつくして、われわれに進んで従う者すべての保護者、恩人を代表するものとして、われらが超政府の重要性を強調しなければならない。
ゴイムの貴族は政治的勢力としては死んだ・・われわれは彼らに考慮を払う必要はない。だが、土地の所有者としては、彼らが生活している土地の資 源を使って自給自足しているという事実をもってする限り、無害な存在ではあるだろう。従って本質的な問題は、原価がいくらかかろうとも、彼らから土地を奪 うということにある。この目的達成の最も良い方法は、土地を所有していることが、だんだん重荷になるようにすること・・負債で土地を圧迫することである。 このためには土地所有の状態を監視し、高慢にさせずに無条件に服従させ続けるだろう。
ゴイムの貴族は、生れつき足りることを知らないので、急速に燃えつきたり、初めはうまく行っても失敗に帰するだろう。
そうなったらすかさず、われわれは無条件に商業と工業の保護者にならなければならないが、真先になさねばならぬのは投機である。それは産業に平 衡力をつける役割がある。投機産業がないと個人の手中にある資本がふくれて、土地銀行からの負債をなくさせ農業の復活を助けることになるだろう。われわれ が欲するのは、産業に土地から労働と資本を吐き出させることであり、投機という手段で世界の金すべてをわれわれの手に移すことである。そうしてこそゴイム は、ほかに生きる理由がなくて生存する権利を得ようというなら、われわれの前にひざまづくほかはなくなるだろう。
ゴイムの産業を完全に滅亡させるには、投機の助けを借りて、われわれがゴイムの間で盛んにしてきた奢侈、何もかもを呑み込んでしまう奢侈に対す るあくなき欲望をつのらせるだろう。しかしながら、われわれは労働者には好都合にならない程度に賃金の上昇をはかるだろう。同時に、農業や家畜飼育が駄目 になったから上がるのだという理由を付けて、生活必需品の価格をあげるだろう。われわれはさらに進んで、労働者を混乱浸し酒漬けにし、それに加えるに、ゴ イムの頭の良い者たちをすべてこの世から根絶すべくあらゆる処置を講じ、生産の根源力を巧みに深く蝕むだろう。
時期尚早のうちにゴイムに真相をさとられないようにするために、われわれは仮面をつけて、われらの経済学説が精力的に宣伝する偉大な政治経済原理のもと、いかにも労働者階級に役立つかのように情熱を傾けて説き伏せるだろう。【転載終了】