





ようやく桜の花の開花宣言がされ、心地よい季節になってきました。先日は、福吉と七山の境にある十坊山(とんぼやま)に登ってきました。結構険しい山道でしたが、頂上は四方に開けており海や山々の展望がとてもいいものでした。21日はお彼岸の中日で一統の先祖祭りやお寺参り、そして、この時期に欠かせないのはワカメ採りや早生玉ねぎの収穫、そして価格が下がり手に入れやすくなるイチゴなど春の訪れを感じる日々となってきました。これからしばらくは日本人の心をとらえてやまない桜のシーズン。一気に花開き、一気に散ってしまうのが日本人の気質に合うのでしょうね。 散り際の潔さが武士道にも通ずるところも あるといわれますが、でも、そうでない人も知っている人にいませんか。