地産料理を楽しむ
最近は農産物直売所がブームなことから地産地消という言葉をよく聞きますが、私はあえて消費ではなく具体的に「 食べる」と表現して「地産地食」と呼ぶことにしています。また、昔から身土不二(しんどふじ)という言葉を聞いてきましたが、「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、旬の食べものは栄養価が高く、新鮮な食べものはおいしく栄養価の損失が少ないことが知られ、また輸送コストが削減され、産地偽装もしにくくなるなどのいいことがあるので、今の直売所ブームが来ていると思います。
また、当初の直売所の走りの農家は、個人行動は止めてくれと言われながらも頑張ってきた根性が今日の直売所ブームを作ったのだと思います。最近の地産地食は、大根の甘漬けと切り干し大根にハマっています。大根種を残すのが勿体無いと全部播種していたものが見事に育ち、生大根では食べきれませんので井原のMさんに習った加工方法で毎日おいしく食べています。
そして、二丈のSさんから頂いたミツル醤油さんの糸島海苔100%ののり佃煮は炊き立てご飯かけると絶品です。
また、蕎麦の味を楽しむために冬でもざる蕎麦にこだわっていましたが、寒い毎日が続くので思い切って糸島高級和牛長浦牧場産の牛肉で牛蕎麦を食べると二重の格別の味で、地産地食はやっぱり本当の美味しさがあるな~と感じるこのごろです。
最近は農産物直売所がブームなことから地産地消という言葉をよく聞きますが、私はあえて消費ではなく具体的に「 食べる」と表現して「地産地食」と呼ぶことにしています。また、昔から身土不二(しんどふじ)という言葉を聞いてきましたが、「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味で、旬の食べものは栄養価が高く、新鮮な食べものはおいしく栄養価の損失が少ないことが知られ、また輸送コストが削減され、産地偽装もしにくくなるなどのいいことがあるので、今の直売所ブームが来ていると思います。
また、当初の直売所の走りの農家は、個人行動は止めてくれと言われながらも頑張ってきた根性が今日の直売所ブームを作ったのだと思います。最近の地産地食は、大根の甘漬けと切り干し大根にハマっています。大根種を残すのが勿体無いと全部播種していたものが見事に育ち、生大根では食べきれませんので井原のMさんに習った加工方法で毎日おいしく食べています。
そして、二丈のSさんから頂いたミツル醤油さんの糸島海苔100%ののり佃煮は炊き立てご飯かけると絶品です。
また、蕎麦の味を楽しむために冬でもざる蕎麦にこだわっていましたが、寒い毎日が続くので思い切って糸島高級和牛長浦牧場産の牛肉で牛蕎麦を食べると二重の格別の味で、地産地食はやっぱり本当の美味しさがあるな~と感じるこのごろです。