昨日、行ってきました。
ライブ当日、朝、座席位置を確認すると
最速先行なのに、まさかのスタンド席で正直テンションはダダ下がりでした。
どこの席でも観づらいことはない横浜アリーナでしたが
せめてアリーナじゃないとやっぱり辛い。
しかも昨日はトロッコ移動が結構あったから
多少の観にくさを差し引いても、後ろの方のセンター席でも
満足感は強くなかったかなぁ、
なんてスタンドのはるか後方から思っていました。
開演前に隣の人にも同上のような話をしたら
その人は「観られるだけで十分です」と大人な発言で
自分はつくづく悟りを開けない人間だと感じました。
しかも彼は遠征してきているらしくて
自分だったら万以上の交通費を使ってそれだったら
ものすごい不満を吐いてしまう所です。
でライブ内容はまず開始2曲が9人での歌唱で
それ以降の21曲はユニットでの歌唱になります。
本編最後の3曲が再度9人で、アンコールは3曲+1曲の
計30曲でした。
曲数の多さに定評のある蓮ノ空ライブですが
ユニット曲の間に2曲位、9人歌唱が挟まっていたら
もっと良かったんじゃないかなぁ。
せっかくいい曲が多いのにもったいない気がして
そこがちょっと。
でもその代わり、衣装チェンジが多いのは利点ですが
ステージから遠すぎてその良さも半減してしました。
蓮ノ空はスマホゲームの展開に併せてリアルタイムでの進行だから
自ずと「卒業」というテーマに行き着きます。
最後のMC挨拶の内容と涙なんかを考慮すると
102期生は次の4thライブで卒業→脱退っていう流れも
無くはないなぁという印象を持ちました。
個人的には梢推しなのでこのまま残ってもらいたいんですが
そうするとゲームの方のストーリーが進まないし
本当どうするつもりなんですかね。
スクスタみたいにパラレルワールド設定にして
それはそれ、これはこれで、ライブ活動には参加する
奇しくも4thライブ「ツアー」ではなく「ドリーム」と変えていることも
その可能性を残しているのかなぁって思いたいけど・・・
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