これが私の生きる道

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還暦でも同窓会する羨ましい関係-それを破壊するひき逃げ自動車-

2005年02月08日 21時38分34秒 | 思うこと
 先日、同窓会の帰りに暴走車に遭遇して
死傷者がでた事故がありましたよね。
しかもひき逃げしといて犯人は、人を轢いたとは思わなかったなんて
見苦しい言い訳をしているのは本当に許せないんですがそれは置いといて、
60歳近くになって毎年同窓会を開いていることには少なからず驚きました。
 自分は大学時代に引越してしまったので、その手の誘いが全然ありません。
結婚式で数人とは会いましたけど、大々的なのは成人式を最後に音沙汰ありません。
ネットで「この指とまれ」っていう同窓会サイトがあるって聞いたので
みてみたんですけど、会いたいと思う人がいなかったので登録を解除してしまいました。
 過去を振り返り好きなので小中学校時代の同級生には会ってみたい気もするのですが
自分の中の期待している人物像から外れている位なら会いたくない気もするんですよね。
特に当時好きだった子が生活に疲れた顔や性格になっていたら
がっかりするんだろうなぁと思うんです。(そういう話をよく聞くので・・・)
それに自分自身はそんなに変わってないだろうとは思うんですけど
相手がどう受け止めるか分からないですしね、会わないほうが賢明かもしれません。
 それにしても事故に遭われた同窓会のメンバーはこれから先
顔を合わせるたびに今回のことを否がおうにも思い出してしまいます。
楽しみのはずの同窓会をもぶち壊しにしたこの運転手はとんでもないことをしたもんだと
あらためて感じました。



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