4連休の2日目、今日は地元の温泉に行ってきました。
大体ひと月に一回行ってます。
ここではいつも昼に天丼セットを頼みます。
海老天、白身魚、茄子、いんげんが入ったミニ天丼に
野菜サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、お漬物がセットになっていて
値段も720円とそんなに高くなく、味もすこぶる美味しいです。
普段はほとんど外食しないのでこれを食べると
ものすごく満たされた気分になれます。
やっぱりこういうのはたまに食べるから美味しく感じるのだと思います。
ここ数年ライバル店が何店かオープンしてこの温泉も
今年から入場料が1000円から800円に値下げしました。
朝10時から夜12:00まで何時間いてもいいし
寝る場所もあるのでコストパフォーマンスは秀逸です。
定年を迎えてお金に余裕があったら週に1回は行ってしまいそうな位
かかせない場所です。
数ヶ月前に改装してマンガが多数置かれるようになりました。
その中にゴルゴ13があります。
ゴルゴ13は大好きで、一時期図書館でほとんどの巻を読み漁りました。
不良や極道ものは嫌いですけど
ことマンガになるとルパン3世とかシティハンターとか
泥棒や殺し屋などアウトローものが好きなのが不思議です。
当初の予定では今日は「Another」という小説を読むことにしていましたが
予想外に早く読めてしまい、一昨日読み終わってしまいました。
この小説の筆者の綾辻行人さんは一番好きな小説家の一人です。
学歴が高い小説家の中には小説内で自分の分身的なキャラクターを登場させ
知性をひけらかす人がたまにいますが
綾辻さんは京都大学出身にもかかわらず
そういうことは一切ありません。
逆に読みやすくて推理小説にありがちな複雑すぎるトリックもなく
読み終わった後になるほどなぁ~というものばかりです。
この「Another」もまんまとトリックに引っかかってしまい
さすが、と思いましたがすごく面白かったかといえば
そこまでではありませんでした。
元々学園ものはあまり得意ではないし
ホラーもそんなに好きではありません。
綾辻さんにはオーソドックスな推理ものを期待してしまいます。
でもこの小説も3年ぶりで、次が刊行されるのも
相当先になりそうです。
このお話では3人の「ミサキ」が登場します。
「夜見山 岬」「見崎 鳴」「藤岡 未咲」の3人で
「夜見山 岬」は男性で、「見崎 鳴」「藤岡 未咲」が女性です。
「ミサキ」って男性名にも女性名にもなるし苗字にもなる不思議な姓名です。
これに気付いた綾辻さんはやっぱり鋭いです。
もし名前が「ミサキ」という女性が「ミサキ」さんという苗字に男性と結婚したら
「ミサキ ミサキ」になってしまいますよね、
全国でこういう人っているのかなぁ。
また男女共、「岬」っていう名前で結婚して同じ名前になっちゃったとか
いたら面白いのに。
ちなみにうちの妹は苗字が同じ人と結婚したので
姓名が変わっていません。
大体ひと月に一回行ってます。
ここではいつも昼に天丼セットを頼みます。
海老天、白身魚、茄子、いんげんが入ったミニ天丼に
野菜サラダ、茶碗蒸し、味噌汁、お漬物がセットになっていて
値段も720円とそんなに高くなく、味もすこぶる美味しいです。
普段はほとんど外食しないのでこれを食べると
ものすごく満たされた気分になれます。
やっぱりこういうのはたまに食べるから美味しく感じるのだと思います。
ここ数年ライバル店が何店かオープンしてこの温泉も
今年から入場料が1000円から800円に値下げしました。
朝10時から夜12:00まで何時間いてもいいし
寝る場所もあるのでコストパフォーマンスは秀逸です。
定年を迎えてお金に余裕があったら週に1回は行ってしまいそうな位
かかせない場所です。
数ヶ月前に改装してマンガが多数置かれるようになりました。
その中にゴルゴ13があります。
ゴルゴ13は大好きで、一時期図書館でほとんどの巻を読み漁りました。
不良や極道ものは嫌いですけど
ことマンガになるとルパン3世とかシティハンターとか
泥棒や殺し屋などアウトローものが好きなのが不思議です。
当初の予定では今日は「Another」という小説を読むことにしていましたが
予想外に早く読めてしまい、一昨日読み終わってしまいました。
この小説の筆者の綾辻行人さんは一番好きな小説家の一人です。
学歴が高い小説家の中には小説内で自分の分身的なキャラクターを登場させ
知性をひけらかす人がたまにいますが
綾辻さんは京都大学出身にもかかわらず
そういうことは一切ありません。
逆に読みやすくて推理小説にありがちな複雑すぎるトリックもなく
読み終わった後になるほどなぁ~というものばかりです。
この「Another」もまんまとトリックに引っかかってしまい
さすが、と思いましたがすごく面白かったかといえば
そこまでではありませんでした。
元々学園ものはあまり得意ではないし
ホラーもそんなに好きではありません。
綾辻さんにはオーソドックスな推理ものを期待してしまいます。
でもこの小説も3年ぶりで、次が刊行されるのも
相当先になりそうです。
このお話では3人の「ミサキ」が登場します。
「夜見山 岬」「見崎 鳴」「藤岡 未咲」の3人で
「夜見山 岬」は男性で、「見崎 鳴」「藤岡 未咲」が女性です。
「ミサキ」って男性名にも女性名にもなるし苗字にもなる不思議な姓名です。
これに気付いた綾辻さんはやっぱり鋭いです。
もし名前が「ミサキ」という女性が「ミサキ」さんという苗字に男性と結婚したら
「ミサキ ミサキ」になってしまいますよね、
全国でこういう人っているのかなぁ。
また男女共、「岬」っていう名前で結婚して同じ名前になっちゃったとか
いたら面白いのに。
ちなみにうちの妹は苗字が同じ人と結婚したので
姓名が変わっていません。