只今帰ってきました。
パンフにも書いてありましたが、正に「2009年のクライマックス」でした。
まだ興奮冷めやらぬといった感じです。
改札を出て、WINS帰りの競馬ファンの波に逆らって
ドーム内に入り席に向かうと、アリーナとステージが目の前に広がります。
バックネット裏の文字通り、ネットが張ってあって
おそらく昔よりは視界をさえぎらない技術が使われているかもしれませんが
それでもあることは確認できるので
薄皮一枚通しているようでやっぱり気になります。
それとドームに行く度にクレームつけているんですけど(心の中で)
誘導灯や非常灯のような余計な照明が付きっ放しで
完全に暗くならないのには興ざめです。
アリーナならそれほど気にならないけどスタンドだとどうしてもね、
あれだけは切実に何とかしてもらいたいです。
3月のBzの時もそれが不安材料です。
悪口ばかりだとあれなのでいいところを話すと
やはりスケールの大きさのアドバンテージはあります。
ライブハウスが好きな方はあんな広い所で見たってしょうがない、
と言う方もいますが、映像を含めた演出は
これだけの規模の方が絶対的です。
特に今回の映像や照明は今までのドームの中で最高でした。
正直、アリーナツアーのときの映像はイマイチかなぁって思ってたけど
「LOVEはじめました」のシュールな映像をはじめ
どれも進化した感じがしました。
「Monster」は前回のドームのときにあまり盛り上がらなかったので
出だしは歌わない方がいいかなぁって見ていましたが
映像と演出がよくて盛り上がる出来になっていました。
個人的に一番のサプライズ曲が「ALIVE」です。
「風と空とメビウスの輪」が終わってこんな早くに次は「GIFT」なんて
思っていたら聞き覚えのあるイントロがながれてきて
「あぁ~ALIVEだ」ってびっくりしました。
深海の追加公演でしか演奏されていない曲で
まさか聴けるなんて思っても見なかったですごく嬉しかったです。
でもこの曲のときにトイレに行く人が何人かいて
「おい、おい」ってげんこつしたい気分でした、
こんな貴重な時間をムダにしてって。
っていうかライブ中にトイレに行くって、開演前に考えて行っておかないのが
理解できません。
その人自身が見れないのはいいけど、目に入っちゃって
曲に集中できなくなるので非常に迷惑です。
「彩り」では客席に歌わせていましたが
歌詞が1番と2番がごちゃごちゃになっていて
手探り状態で歌っていました。
10年以上前の曲はほとんど憶えているのに困ったものです。
「fanfare」は予想以上にライブで跳ねる曲だと感じました。
次回以降もかなり期待できます。
だからこそ、そのまま「エソラ」につないでもいいのかなぁって思いました。
「箒星」までは良かったですけど、次の「名もなき唄」で一段落ついちゃった
感じがしちゃったんですよね。
希望とすれば「名もなき唄」→「箒星」→「fanfare」→「エソラ」だったら最高でした。
そうはいっても「エソラ」では毎度のことながら鳥肌が立ちました。
ステージのカラフルな映像がそれに拍車をかけます。
「声」はオープニングと終盤に演奏されましたが
音が拡散するドームでも「イエー、ヘイ」って歌いやすいこともあって
歌声が響いていましたね。
ラストの「終わりなき旅」は圧巻で、何だかんだいって
一番感情移入して歌える曲ですね。
特に今日はいつもよりも気合入っている感じがしました。
アンコール中は映像を流してそのまま歌に入る形でしたが
ミスチルにはこういう形の方がいいのかもしれません、
本編が終わると気が抜けたような感じになってしまいますから。
その時に世界の人口は何億人とか情報が流れていましたけど
「世界人口の10分の一が同性愛者」って書いてあって
嘘でしょう、って驚きました。
だってこのドームの中の5000人の人はそうだってことになるんでしょう、
かといって本当は何人いるか分からないですけど。
アンコールの「365日」 「and I love you」 「GIFT」の3曲は
まぁそんなに意外性は少ないセットですかね。
最終日なのでおまけがあるかもと開演前は期待していた面もありましたが
最後が「GIFT」だとちょっと歌いにくいかなぁとは思いました。
24日はイブということで「抱きしめたい」を歌ったそうですが
全体的な流れからいったら
もしかしたらちょっと浮いてしまうのかなぁって。
それにしてもアリーナツアーとは全く違う内容は嬉しい誤算です。
「SUPERMARKET FANTASY」の曲以外は全て入れ替えてくる豪華さです。
それでも遜色ないセットリストを余裕で組めるのがすごいところですね。
HOMEのスタジアムツアーは半分位がアリーナと同じ内容だったので
今回もそうだと思ってましたが、完全に別ツアーでした。
1年に2つのツアーを体験できるなんて本当ラッキーです。
あぁもう今年も終わりです。
帰り道でつくづくそう感じました。
桜井さんも微妙な言い回しだったけど来年もツアーあるんじゃないかと
期待できそうな発言もありましたが
計算でいくと2010年は頑張って、2011年は休んで
2012年にデビュー20周年というのが一般的な見方ですけど果たしてそうなるか。
今年は生きがいを多く頂いてありがとうございました、
と言いたいです。
パンフにも書いてありましたが、正に「2009年のクライマックス」でした。
まだ興奮冷めやらぬといった感じです。
改札を出て、WINS帰りの競馬ファンの波に逆らって
ドーム内に入り席に向かうと、アリーナとステージが目の前に広がります。
バックネット裏の文字通り、ネットが張ってあって
おそらく昔よりは視界をさえぎらない技術が使われているかもしれませんが
それでもあることは確認できるので
薄皮一枚通しているようでやっぱり気になります。
それとドームに行く度にクレームつけているんですけど(心の中で)
誘導灯や非常灯のような余計な照明が付きっ放しで
完全に暗くならないのには興ざめです。
アリーナならそれほど気にならないけどスタンドだとどうしてもね、
あれだけは切実に何とかしてもらいたいです。
3月のBzの時もそれが不安材料です。
悪口ばかりだとあれなのでいいところを話すと
やはりスケールの大きさのアドバンテージはあります。
ライブハウスが好きな方はあんな広い所で見たってしょうがない、
と言う方もいますが、映像を含めた演出は
これだけの規模の方が絶対的です。
特に今回の映像や照明は今までのドームの中で最高でした。
正直、アリーナツアーのときの映像はイマイチかなぁって思ってたけど
「LOVEはじめました」のシュールな映像をはじめ
どれも進化した感じがしました。
「Monster」は前回のドームのときにあまり盛り上がらなかったので
出だしは歌わない方がいいかなぁって見ていましたが
映像と演出がよくて盛り上がる出来になっていました。
個人的に一番のサプライズ曲が「ALIVE」です。
「風と空とメビウスの輪」が終わってこんな早くに次は「GIFT」なんて
思っていたら聞き覚えのあるイントロがながれてきて
「あぁ~ALIVEだ」ってびっくりしました。
深海の追加公演でしか演奏されていない曲で
まさか聴けるなんて思っても見なかったですごく嬉しかったです。
でもこの曲のときにトイレに行く人が何人かいて
「おい、おい」ってげんこつしたい気分でした、
こんな貴重な時間をムダにしてって。
っていうかライブ中にトイレに行くって、開演前に考えて行っておかないのが
理解できません。
その人自身が見れないのはいいけど、目に入っちゃって
曲に集中できなくなるので非常に迷惑です。
「彩り」では客席に歌わせていましたが
歌詞が1番と2番がごちゃごちゃになっていて
手探り状態で歌っていました。
10年以上前の曲はほとんど憶えているのに困ったものです。
「fanfare」は予想以上にライブで跳ねる曲だと感じました。
次回以降もかなり期待できます。
だからこそ、そのまま「エソラ」につないでもいいのかなぁって思いました。
「箒星」までは良かったですけど、次の「名もなき唄」で一段落ついちゃった
感じがしちゃったんですよね。
希望とすれば「名もなき唄」→「箒星」→「fanfare」→「エソラ」だったら最高でした。
そうはいっても「エソラ」では毎度のことながら鳥肌が立ちました。
ステージのカラフルな映像がそれに拍車をかけます。
「声」はオープニングと終盤に演奏されましたが
音が拡散するドームでも「イエー、ヘイ」って歌いやすいこともあって
歌声が響いていましたね。
ラストの「終わりなき旅」は圧巻で、何だかんだいって
一番感情移入して歌える曲ですね。
特に今日はいつもよりも気合入っている感じがしました。
アンコール中は映像を流してそのまま歌に入る形でしたが
ミスチルにはこういう形の方がいいのかもしれません、
本編が終わると気が抜けたような感じになってしまいますから。
その時に世界の人口は何億人とか情報が流れていましたけど
「世界人口の10分の一が同性愛者」って書いてあって
嘘でしょう、って驚きました。
だってこのドームの中の5000人の人はそうだってことになるんでしょう、
かといって本当は何人いるか分からないですけど。
アンコールの「365日」 「and I love you」 「GIFT」の3曲は
まぁそんなに意外性は少ないセットですかね。
最終日なのでおまけがあるかもと開演前は期待していた面もありましたが
最後が「GIFT」だとちょっと歌いにくいかなぁとは思いました。
24日はイブということで「抱きしめたい」を歌ったそうですが
全体的な流れからいったら
もしかしたらちょっと浮いてしまうのかなぁって。
それにしてもアリーナツアーとは全く違う内容は嬉しい誤算です。
「SUPERMARKET FANTASY」の曲以外は全て入れ替えてくる豪華さです。
それでも遜色ないセットリストを余裕で組めるのがすごいところですね。
HOMEのスタジアムツアーは半分位がアリーナと同じ内容だったので
今回もそうだと思ってましたが、完全に別ツアーでした。
1年に2つのツアーを体験できるなんて本当ラッキーです。
あぁもう今年も終わりです。
帰り道でつくづくそう感じました。
桜井さんも微妙な言い回しだったけど来年もツアーあるんじゃないかと
期待できそうな発言もありましたが
計算でいくと2010年は頑張って、2011年は休んで
2012年にデビュー20周年というのが一般的な見方ですけど果たしてそうなるか。
今年は生きがいを多く頂いてありがとうございました、
と言いたいです。