4連休最終日の今日は舞台を観にいきました。
4連休もとるのは5年ぶり位で、明日から社会復帰できるか
今から心配です。
とりあえず朝起きれるかとか、まさに夏休み明けの学生の気分です。
会場は新宿の紀伊国屋ホールで30分ほど時間が余ったので
向かいのジュンク堂書店に行きました。
いつもここに来ると思いますが座席があんなにあって
座って読ませて売れるのかなぁって。
薄い雑誌なら余裕で読めますもん。
そんなこと言いながらMUSICAの桜井さんのインタビュー記事を座って読みました。
ちょこちょこインタビュアーの意見を否定している部分が
面白かったです。
もう次回作の曲が10曲も出来上がっているって言っていたけど
ここからが長いんですよね。
題名をみてお気づきの方もいるかと思いますが
現在、長澤まさみ主演で公開中の映画の舞台版です。
元々このヨーロッパ企画という劇団が上演していたもので
今回で4回目の再演らしいです。
この前までこの映画の番宣で長澤まさみを何回か目にしましたが
かわいさが戻っていた気がしました。
ここ1,2年は作品にも恵まれなかったせいかオーラみたいのが
消えつつありましたけど、
「ラストフレンズ」以降、持ち直した気配です。
それと逆に不安なのが今度映画「ハナミズキ」主演の新垣結衣です。
2年前位は顔立ちも完璧に近かったし、
メディアでのありがた感が相当あったんだけど
来年のカレンダー見たら、茶髪のちょっと可愛い子に成り下がっていました。
ドラマ・映画の作品に恵まれていない感じはしていましたが
あの時がピークだったのでしょうか。
本筋から逸れたアイドル品評はともかく、
この舞台を観にいこうと思ったきっかけが
作・演出の上田さんって方が他の舞台のアフタートークのゲストに来ていて
話が面白かったので、この人が作るお話も面白いんだろうなぁ
っていう感じです。
急遽行くことを決めたので座席は最後列の一番端っこでした。
元々はカメラ撮影ある日だったせいか平日の昼間にもかかわらず
満員御礼でした。
客層は若い女の子あり、定年過ぎと思われるおじいさんありで
結構バラエティに溢れていました。
6:4で女性が多いといったところでしょうか。
「カフェ・ド・念力」という喫茶店に、5人の超能力者が集まって
色々ハプニングが起こるというお話で(かなりざっくりですが)
すごく面白かったです。
はじめから終わりまで終始笑いっぱなしで、
野田秀樹がみたら絶対怒りそうな舞台でした。
長セリフもなく、演技している雰囲気でもないので
これならば自分でもできるかもしれない、と初めて感じた劇団です。
イデオロギーや暗喩などとは真逆で
お子様からお年寄りまで楽しめる内容で
こういう風なのが合っているみたいです。
この前の日曜日に「情熱大陸」で栗山千明が特集されていて
その中で蜷川幸雄の舞台稽古の模様が放送されていたんですけど
もう長ゼリフはあるは、めちゃめちゃ厳しそうで
自分だったら絶対ノイローゼになるのが目に見えていて
気分が悪くなったほどです。
作中で透視能力・テレパシー・エレキネシス・サイコキネシス・テレポーテーション
という5つの超能力が登場しますが
自分だったらテレパシーが一番欲しいです。
自分の考えを伝えるほうじゃなくて、人の考えていることが分かる方です。
それも知りたいと思ったら、その対象の人の考えていることだけ分かるのが
ベストです。
っていうか自分に好意があるのかないのかだけ分かればいいです、
それも100満点で何点か、って
もうテレパシーの概念からはかなりずれちゃっていますが。
他の能力は別にいいかなぁ、
コージ苑っていうマンガで、スプーン曲げの超能力があるんだけど
役に立たなくていじめられたり、人を助けられなかったりする話があるんですけど
本当にそうだなぁって。
舞台が終わった後に出演者と演出の上田さんのアフタートークが
ありましたが、こちらは普通に面白かったです。
来年また公演があるみたいなので観にいきたいです。
4連休もとるのは5年ぶり位で、明日から社会復帰できるか
今から心配です。
とりあえず朝起きれるかとか、まさに夏休み明けの学生の気分です。
会場は新宿の紀伊国屋ホールで30分ほど時間が余ったので
向かいのジュンク堂書店に行きました。
いつもここに来ると思いますが座席があんなにあって
座って読ませて売れるのかなぁって。
薄い雑誌なら余裕で読めますもん。
そんなこと言いながらMUSICAの桜井さんのインタビュー記事を座って読みました。
ちょこちょこインタビュアーの意見を否定している部分が
面白かったです。
もう次回作の曲が10曲も出来上がっているって言っていたけど
ここからが長いんですよね。
題名をみてお気づきの方もいるかと思いますが
現在、長澤まさみ主演で公開中の映画の舞台版です。
元々このヨーロッパ企画という劇団が上演していたもので
今回で4回目の再演らしいです。
この前までこの映画の番宣で長澤まさみを何回か目にしましたが
かわいさが戻っていた気がしました。
ここ1,2年は作品にも恵まれなかったせいかオーラみたいのが
消えつつありましたけど、
「ラストフレンズ」以降、持ち直した気配です。
それと逆に不安なのが今度映画「ハナミズキ」主演の新垣結衣です。
2年前位は顔立ちも完璧に近かったし、
メディアでのありがた感が相当あったんだけど
来年のカレンダー見たら、茶髪のちょっと可愛い子に成り下がっていました。
ドラマ・映画の作品に恵まれていない感じはしていましたが
あの時がピークだったのでしょうか。
本筋から逸れたアイドル品評はともかく、
この舞台を観にいこうと思ったきっかけが
作・演出の上田さんって方が他の舞台のアフタートークのゲストに来ていて
話が面白かったので、この人が作るお話も面白いんだろうなぁ
っていう感じです。
急遽行くことを決めたので座席は最後列の一番端っこでした。
元々はカメラ撮影ある日だったせいか平日の昼間にもかかわらず
満員御礼でした。
客層は若い女の子あり、定年過ぎと思われるおじいさんありで
結構バラエティに溢れていました。
6:4で女性が多いといったところでしょうか。
「カフェ・ド・念力」という喫茶店に、5人の超能力者が集まって
色々ハプニングが起こるというお話で(かなりざっくりですが)
すごく面白かったです。
はじめから終わりまで終始笑いっぱなしで、
野田秀樹がみたら絶対怒りそうな舞台でした。
長セリフもなく、演技している雰囲気でもないので
これならば自分でもできるかもしれない、と初めて感じた劇団です。
イデオロギーや暗喩などとは真逆で
お子様からお年寄りまで楽しめる内容で
こういう風なのが合っているみたいです。
この前の日曜日に「情熱大陸」で栗山千明が特集されていて
その中で蜷川幸雄の舞台稽古の模様が放送されていたんですけど
もう長ゼリフはあるは、めちゃめちゃ厳しそうで
自分だったら絶対ノイローゼになるのが目に見えていて
気分が悪くなったほどです。
作中で透視能力・テレパシー・エレキネシス・サイコキネシス・テレポーテーション
という5つの超能力が登場しますが
自分だったらテレパシーが一番欲しいです。
自分の考えを伝えるほうじゃなくて、人の考えていることが分かる方です。
それも知りたいと思ったら、その対象の人の考えていることだけ分かるのが
ベストです。
っていうか自分に好意があるのかないのかだけ分かればいいです、
それも100満点で何点か、って
もうテレパシーの概念からはかなりずれちゃっていますが。
他の能力は別にいいかなぁ、
コージ苑っていうマンガで、スプーン曲げの超能力があるんだけど
役に立たなくていじめられたり、人を助けられなかったりする話があるんですけど
本当にそうだなぁって。
舞台が終わった後に出演者と演出の上田さんのアフタートークが
ありましたが、こちらは普通に面白かったです。
来年また公演があるみたいなので観にいきたいです。