これが私の生きる道

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今年の音霊

2012年07月04日 17時54分40秒 | 音楽
ここ数年、自分の中では夏の風物詩といえば花火よりも
むしろ一青さんの音霊ライブという感じが強く
今年もその発表を心待ちにしていたわけですが
その内容をみて、正直がっかりしております。
過去にもゲストが出演したことはありますが
ここまでがっつり対バンを謳ったものはなく
故にそれは一青さんの出番が減ることを意味しています。

他の組の対バン実績を見ると、おおよそ1人のアーティストは
8曲前後ということになります。
その内、「ハナミズキ」と「もらい泣き」を除くとわずか6曲ということになり、
デュエットとかカバーとか演奏する可能性も考えられ
そうするとオリジナル曲はもっと減ってもおかしくありません。

その対バンの相手というのが「ジャンクフジヤマ」という
これまた全く知らないアーティストで
早速彼のHPで最新曲を試聴してみましたが
これは聴いたことがある曲でした。
CMソングらしいのですが、
山下達郎が歌っていると思い込んでいた曲で
曲調・CDジャケットと共に似ていないのは
そのルックスだけといった状況です。
あまりに似すぎていて訴えられたら負けるんじゃないかなぁ。

悲しいことに山下達郎の曲は好きじゃなく(奥さんの曲は好きなんですけど)
一青さんとどんな関わりありがあるのかしりませんが
もっと違う人にならなかったんですかね。
唯一、バンドが大編成になりそうでこれは魅力的なんですが
(最近のバンド3人+一青さんという編成は物足りないです)
それだけで行くかといったらそういうわけでもなく。
そもそもこれが開かれる8月23日というのは
シフトの都合上、結構休み辛い日ということもあって
せっかく5年連続で参加していたのに
残念ながら今年でそれが途切れそうです。

これがジャンクの代わりにSalyuが出演となったら土下座をしてまでも
絶対に休むところですが
Salyuは今年は出ないのかなぁ。
その代わりといっては何ですが
この前日の22日にmiwaが出演するので
そちらに行こうかなぁと検討しています。
こちらも対バンですが、まだスキマスイッチの方が知っている曲があるし
休みも取りやすいです。

大体、一青×miwaだったら個人的には最強なんだけどなぁ、
去年apで同じ日に出演しているから面識もあるだろうし、
そういえば慶應大学の先輩・後輩の間柄だしねぇ。
でもファン層が違いすぎて客席がざわざわするか。
そういえば一青さん今年はap出ないんですね、
っていうか7月14日だけいいメンツ集めすぎなんじゃないかなぁ、
Salyuにスガシカオに平井堅にスピッツってね
どうせ行かないからいいんだけど

話を戻すと、チケットも抽選制だからいい整理番号が来るとは限らないのも
行く気を削がれる理由です。
これが電話先着順で早い番号だったら勢いで
行っちゃうかもしれないけどな。
もしチケットを申し込むとしたら一青さんのHPからじゃなくて
ジャンクフジヤマのHPからの方がいい席取れそうです、
申し込む人数が少なそうだから。

過去5年を振り返ると
2010年が一番前の席だし、
川江さんのデュエットやキマグレンの飛び入りも楽しかったし
「さよならありがと」と「Final Call」を歌ってくれたし
「ふたりのアイランド」でマイク向けてくれたし
これが天井だったんだろうなぁ。
あの雰囲気で聴く一青さんは最高なんだけどな、
来年はぜひともワンマンでお願いしたいですね。

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