これが私の生きる道

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小保方劇場開幕

2014年04月17日 20時28分21秒 | 芸能・テレビ
笹井副センター長がやっと会見を開いて思ったことは
まぁいい脇役だなぁっていう感じですね。
内容は小保方さんのよりもよく言えば穴が少なく
悪く言えば無難なものになっていて
あまり心が惹かれないのは
本心を語っているようには見えないに他ありません。

理研からのプレッシャーもあるので
そちらの意向に沿ったものになるのは当然として
本音ではこの論文、STAP細胞、小保方さん、
全てを否定したいのでしょうが
それをして万が一、STAP細胞が実在したとしたら
全部手柄をもっていかれるわけで
あんな玉虫色な言い方に終始しているのは
情けないですね。

会見では小保方さんと不適切な関係があったか、訊かれて
完全否定してましたけど、あのときだけは本心が出たと思います。
間違いなく憎からず思っていて
もし彼女から誘ってきたらあわよくば、ってそれ位の気持ちはあったでしょうが
体を許すほど彼女は甘くないって感じがするんですよね。

監修したのは最後の2か月だけとか
成功した時の会見ではあたかも自分も一緒に研究したような
口ぶりだったのにあれは見苦しいです。
でも笹井さんもスーパーエリートなのに
こんな屈辱的な会見に駆り出されて
地位が低い自分みたいな人間たちにバカにされて
運がない人です。

この会見を経て、ますます小保方さんのキャラが立ってきました。
よく企業で謝罪会見をする際に
役員とか5~6人ずらずら並んでいるのをよく見かけますが
あれを1人だけでこなすっていうのは
相当メンタルが強くないとできないです。
嘘でもSTAP細胞200回も成功しました、って
あれ位ガンと言われると本当かなぁってやっぱり思いますもん。

女性から嫌われるっていうのもよく分かります。
学生時代でも、たいして可愛くないのに
なぜか男性から好かれる人って
外向きはそうでもなくても
同性から本当嫌われるんですよね。
リケジョとか持て囃されていた頃は表面化しなかったけど
この騒動後に一気に奮発しましたもんね。

まぁでもキャスティングボードは小保方さんが握っていますね。
一見一番窮地に追い込まれているように見えますが
今後の動向は小保方さんの動き一つで変わってきます。
理研としては腹の中では、ふざけやがってって
懲戒免職にしてやりたい所ですが
STAP細胞が本当にあるかもしれない、かもという一点で
切るに切れない状態です。
例えば小保方さんが自ら退職して
海外の企業とかでこれが実証されて特許でも取られた日には
本当目も当てられません。

それで一つ想像してしまったんですけど
STAP細胞を実証する方法を本当は確立していて
わざとその方法を隠していて
こういう事態になるのを計算していたら
ものすごい人物ですよね。
それで先ほど前述したように海外の企業にこの技術を売って
億の金を手に入れる、
理研の人間として実証しても
こんな大金を手にできないのは当たり前ですからね。

科学者としては失格でも
世間的にはSTAP細胞さえ本物ならば
評価する流れになっていますしね。
しかも動機は理研の偉い人に手込めにされたその復讐って
自分が脚本を書く才能があったら
絶対こういう話にするんだけどなぁ。
小保方さんには期待しています。

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