宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/11/02
18:40頃立石に到着。店の前はものすごい行列でびっくり。10人以上並んでます。平日のこの時間でこんなに並んでいるのは初めて。これは30分待ちを覚悟と思っていたら、20分程度で入れました。

煮込みを注文。なんとか残ってました。そのあと、ハツ生を注文すると、終わっちゃったとのこと。焼くのなら残っているということで、ハツ素焼き若 焼きお酢。前に座っているお客さんのたばこが風向きで直撃するので、隣のお兄さんが会計をすませたあとに、そうさんに煙いので隣に移らせてとお願いする と、快くOK。その後、こっちは吸わないひとだからこっちへどうぞ、ということでカウンター前へ移動。そうさんの、「ごめんねぇ、そういうときは遠慮無く 言ってよね」の言葉に恐縮至極。

しかし今日はものすごい混み方です。あんちゃんに、雑誌効果ですかね、と聞くと、「まあそれもあるかもしれないけど、休日前だからねえ」とのこと。シロたれよく焼きをさっと平らげ、そそくさと退店しました。梅二つにぶどう一つ。大満足。



お店を出たあともまだ行列は収まらず。このとき時刻は19:20過ぎ。やっぱりただの休日前ではないですね。

蘭州の再開を祈りつつ店の前に行くも、シャッターは閉まったまま。やっぱり蘭州の親父、回復が遅れているのでしょうか。心配です。今日の二軒目どうしよう かと迷いつつ立石の町を徘徊していると、江戸っ子にも行列が。立石大ブレイクか?

宇ち多゛で慌ただしく飲んだので、なんだかのんびり飲みたいと思いつつ 四つ木のゑびすのあの雰囲気に惹かれ、四つ木方面に歩き出すもちょっと歩く気力が足りず、結局戻って一人ミツワにチャレンジ。



ミツワには19:45頃到着。宇ち多゛の前にはまだ行列が。ミツワの方はというと、行列は無いけど満席。ちょうど一つだけあいていた4人席に相席 させてもらうことに。まずはボール。壁に貼られたメニューを眺め、アカミ(ここではカシラをアカミと言うようです)とアブラを注文すると一本ずつ?と。一 本ずつ注文ができるんですね。



アカミは、残念ながらこの前感激したほどのジューシーさが感じられませんでした。アブラは、アブラ率90%くらいの、アブラ多いとこという感じ。でもさっぱりしてておいしい。ボールとよくあいます。続いて、ナンコツを注文。



大ぶりのナンコツ。ボールは結局三つ。いい気持ちで立石をあとにしました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )