宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/03/03
今日は雛祭り。ずっと宇ち多゛に連れて行きたかった同僚を初めて立石を案内する日です。ほんとはも一人、安藤美姫似の同僚も来るはずが体調不良のため離脱。いつもの電車の一本あとの電車で、立石に18:46到着。宇ち多゛には5人並んでいらっしゃいます。5分も待てば入れると思いきや、意外と10分待ちで入店。宇ち入りデビューの同僚をあんちゃんがさりげなく気遣ってくれます。最初は分かれて座ってビールで乾杯。すぐに隣の席に移ります。やっぱりまずは煮込みでしょう。



あんちゃんに焼き物ののこりを確認すると、ハツがまだあるようです。素焼きお酢でお願いします。



いやあ、今日のハツはぷりっぷりで美味しい。同僚も旨い旨いと食べてくれます。ナンコツ好きな同僚に、ここのナンコツは旨いんですよ、是非食べていただきたかったなぁなんて話していると、後から「ナンコツ塩」とオーダするお客さんが。あんちゃんの「ごめん、ナンコツ終わっちゃった」の声がくるだろうなと思っていたら、すんなり「ナンコツ塩でぇ」と。え、ナンコツあるの?どうやら最初に確認したときに、ナンコツを聞き漏らしていたようです。全く自分本位。やれやれ。



そしてナンコツ。たれでたのみました。やっぱ旨いです。最高です。そして、やっぱり宇ち多゛デビューにはレバ生ははずせないでしょうということで、レバ生お酢。



ぴかぴかでぷりっぷりのレバ生。めちゃうまです。既に梅に突入してますが、ボクはぶどうでお代わり。



この表面張力に葡萄色。蘭州の紹興酒を思い出させます。間違いなく旨い。そしてアブラ少ないとこたれよく焼きを注文。



アブラたれが来る頃、ボクを宇ち中にしてくれたO先輩から「既に蘭州入店」のメールが。おっと、これは急がねば、ということで、アブラたれをいただいてそそくさと撤退です。約30分の滞在で二人で2,040円。梅一つにぶどう一つ。大満足。
(続く)


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