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イマを見つめて
提言します

JR西日本車掌、痴漢で逮捕

2008年01月18日 00時04分00秒 | 社会・経済
JR西日本車掌、痴漢で逮捕。

20歳ということは、入社2年めぐらいだろうか?
もしも捕まったら、立場上こうしたニュース沙汰になるという危機意識がまったくなかったのか?
あるいは日頃の乗務経験から「ここならば捕まらない」という確信でもあったのか?それならば、なお悪質だ。

JR西日本といえば福知山線脱線事故で世間から激しくバッシングされた会社だ。会社全体でも様々な問題が指摘された。
そうした批判部分を改めて、全社員が一丸となって再出発したのではなかったか?
それが早くも箍が緩み始めて来たのだとすれば大きな問題だろう。

【おまけ】
破廉恥犯罪つながりで、もうひとつ。
僧侶が盗撮、更衣室に隠しカメラ。
「生臭坊主」なんて言葉が昔からあるように、助平坊主がいることに驚きはしない。しかし狙った対象に怒りを感じる。
「高齢者の入浴サービスを終えて着替えていた非常勤職員の女性」って、まさしく弱い方々のために身を粉にして頑張っている人じゃないですか?そんな人を狙うのに、まったく罪悪感が無かったのかね?
仏の道など関係なく、人の道に劣る坊主だ。

コメント
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