時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

1円パチンコで不正横行

2008年01月22日 15時12分24秒 | 生活・娯楽
1円パチンコ不正横行。4円の台で使用、他店に持ち込み。

パチンコする人間なら1円パチンコが登場した時に、「うまくごまかせないか?」とか考えた人間が少なくないのではないか?
問題は、単に考えるだけか、実行してしまうかの差だ。
筆者も常日頃から、偽札造りとか爆弾製造とか良からぬ事ばかり考えているが、幸いにもまだ一度も実行していない。
悪い事を空想するのは、人間の業かもしれない。

もちろん遊戯場サイドも、こういう不正は想定済みのはず。ほとんどの遊戯場は、玉の持ち出し・持ち込みができないような対策を取っているはずだ。

まったく関係ないが、貸し玉料が4円になって、もう30年ぐらいになるだろうか? ちょうど筆者がパチンコを始めた頃に、3円から4円に値上げされた記憶がある。そう考えるとパチンコも物価の優等生かもしれない(笑)。
確か3円当時も百円単位で玉を借りていた気がする。となると割り切れない。33発で1円余計に取られていたのか、あるいは店がサービスで34発貸してくれていたのか? 今になって疑問だ(笑)。

今はどうか知らないが、昔はどこの家庭にも、なぜかパチンコ玉があった。野球盤に最初から付いてくる玉はすぐに無くなってしまい、その後はパチンコ玉を使って遊ぶのが普通だった。あのパチンコ玉は、どこから家にやって来ていたのだろう。

パチンコ玉は、あくまでも「貸し玉」であって、4円で販売されている訳ではない。勝手に持って帰れば、厳密に言えば窃盗行為になるのでご注意あれ。
こうした不正な玉の持ち出しが横行すると、マジで窃盗で逮捕という事態も起こり得るかもしれないね。


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船場吉兆営業再開。初日予約はほぼ満席

2008年01月22日 12時21分00秒 | 社会・経済
民事再生法の適用を受けて2ヶ月ぶりに船場吉兆本店が営業再開した。
湯木佐知子取締役の社長就任に対しては、世間の批判が未だに収まっていない印象を受ける。
筆者が巡回しているブログを読み回しても、好意的な論説は見られなかった。

ところが営業再開初日の予約は、ほぼ満席という。
営業再開の御祝儀という見方もできるが、少なくとも筆者はあの女将に御祝儀を贈りたい気持ちは微塵もない。

考えられるのは、船場吉兆を批判している人種は、ほとんど吉兆など利用しないのだろう。
自慢じゃないが筆者も一度も行ったことないwwww
高級料亭を常日頃から利用している人種は、まったく庶民とは掛け離れた感覚の持ち主なのではないか? (政治家の先生たちの日頃の発言を聞いても、これはなんとなく理解できる)
それならば船場吉兆が予約満席というのが頷けるし、あの女将の社長就任も”正しい選択”だったのだろう。

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