ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

日々の暮らし 今日の食事

2019-08-04 20:03:12 | Weblog
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これはイカのげそと耳を茹でましてね、自家製ラー油と酢と醤油で和えたものです。

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これは卵スープですね。野菜と豚肉でとった出汁に卵を溶いて流しいれました。

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切り干し大根と油揚の煮物。リハビリ病院でまずい切り干しを食べさせられたのです口直しです。

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スルメイカのわた煮、メザシ一匹。これにご飯はもち麦入り100g。食事療法で言う2点分ですな。

今朝測ったらもう1キロ半増えてましたね。頑張らなくちゃ。

今日は二度歩きに行き、iPhoneの万歩計で4612歩歩いていますね。それにベッドで寝てヘソを見る運動を20回掛ける2セット、尻を上げる、これも腹筋運動ですが20回掛ける2セットやっています。目指せ体重70kg!!
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闘病記7 患者仲間Sさんの事

2019-08-04 08:46:06 | Weblog
病気に対するわたくしの心を変えてくれたSさん、今でも感謝しているし、尊敬しています。四十代から五十代の初めですか、歳の頃は。少し先輩の患者さんで、いつも食堂の決められた席がわたくしの真ん前でね、すぐにお互い顔は覚えて、毎食前に挨拶をする仲になりました。

病気は脳溢血だったらしく、右半身が完全に麻痺しているようで、左手だけで、細かく刻んだおかずを小さなスプーンを使って器用に食べている様子に感心致しました。この方に比べれば、両手をうまく使える自分のなんと幸せであることか。Sさんが少しも残さずに食事を終えられるのにも感心しました。全部食べることで治りたいと思われていたんでしょうね。わたくしはおかずが不味くてね、いつも三分の一は残していましたが。まあ、この人に比べてなんと自分の恵まれていることよ。頑張ります、と誓うおっさんでありました。

彼もゆっくりとではありましたが、装具を着け、杖をついての歩行訓練を始められましてね、わたくしも我がことのように嬉しかったのを鮮明に思い出します。

隊員の前の日に彼のところに挨拶に行きました。貴方に生き方を教えられたし、尊敬しています。わたくしも外に出て頑張ります、ありがとう、と言いますとね、僕はそんなんじゃ無いんだと、荒い感情の起伏を表現しました。前に、会社の人たちが来て話をしていてた時に、Sさんが声を荒げていたのを思い出しました。ああ、俺はまた人を傷つけてしまったかと心が痛みました。でも、彼のこれからを応援する気持ちに変わりはありません。
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