宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

いろいろな歓迎・・・

2010年07月02日 | 旅紀行
開田高原を再び訪ねた。

今回は“衣”と“食”に関連した、とあるテーマがある。
一回では書ききれないので内容については数回のUPにて。

開田高原に到着してお世話になった『わらび野』さん。

        

前回の訪問より数棟の建物が増えていた。

軒下では可愛らしい姿が歓迎してくれる^^

   

口だらけの顔で必死に生きようとしている。けなげな事この上ない。



そして、泊めていただく棟へ入ろうとしたその時・・・・・
手荒い歓迎が待っていた。








              
 

うぎゃ~。。。青大将。。。(@_@;) 
玄関の戸のところであやしく鎌首をもたげている。

抜け殻はお財布に入れた事があるが
“生もの”を自然の状態でこんなに間近に見たのは初めてだ


見ているとゆっくりと形を変え、、、

       
これってなんか文字のようw  
でも力を身体にためて構えている様子。。。
ジャンプもするらしいのでこのショットはかなりびびって撮った。


       
そして去る。 体長は1mをゆうに超している。
蛇は何かの化身という話を聞くので、悪いアクシデントとは思えなかった(思いたくなかったw)





興奮もおさまり、ティータイムで一息いれる。

  
麻の実ナッツのバナナケーキと美味しいコーヒー
これが今回のテーマ“麻”の入り口だ。

卓の傍らには野バラが可憐に揺れていた。
センスを感じる素敵な空間。



                  


          道端に咲いている野バラ。桜はバラ科であることがよくわかる。
          




次は“麻の実を食す”編。






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