ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

ラジコンバッテリー

2022年06月04日 22時07分31秒 | 7.2V RCカー用バッテリー(YOKOMO製品含む)
ラジコンカー「地上用途」バッテリーには、主に次の様な種類が、出ています。

私の様なタミヤ製ラジコンが、社名タミヤ模型としていた当初の今で言うところのヴィンテージと呼ばれる❗全てのラジコンが発売されたのを見届けてきた世代には、お馴染みとされるNiーCDの容量1700や1800パックのゴールドシェル仕様それに、2000更には、2400とhigh capacityのザップドがありましたが、現在では、最高、最大容量でも1600のみ❗

しかし現在は、様々な種類、性質、電圧、セルのバッテリーか、出ていますね

NI―CD:ニッケルカドニウム:7.2V

NI―MH:ニッケル水素:7.2V

Lipo:リチウムポリマー:7.4V

LF:リチウムヘェライト:6.6V

Ni―CD以外は、放電時に過放電厳禁のみ❗ならず‼️保管の際も必ず満充電や一定容量を充電した状態の保管を、必須項目としていますし

更に、Lipoのみ❗は、必ずセーフティーバックに、入れて充電し保管時も同様とされまたLFも5回に1回❗バランスコネクター使用の充電必須項目とされています。



現在のタミヤXBとは、恐らく❗かつてのQDのrevolutionだと思いますが、このXBのバッテリーホルダーにもステッカー貼付で、NI―CD Or Ni―MH Onlyと記されている様に、安心して用いれるのは、やはり‼️のNI―CD Or NI―MHなのです。

只、復刻版や再販等の発売当初からの基本車体構造のまま変更されていない車種では、バッテリーケースに、入らない場合もありますので、要確認。

因みに、ブラックフットやマイティフロッグの2車種は、無理ですが、私のプラトンのBULL HEAD やSUPER CLOD BUSTER BLACK EDITIONは、ギリギリ入り収まります。

基礎知識

2022年06月04日 09時53分08秒 | 7.2V RCカー用バッテリー(YOKOMO製品含む)
ここ最近は、特に‼️頻繁に見聞きすらるラジコンカージャンルの1つとされる「ドリフトスペック」やドリフトですが、参考迄の初歩的知識を、紹介します。

実車でもそうですが、特に❗ラジコンカーを、今時のドリフト走行させる際には、ドリフト走行10分させたら休息せましょう❗

ドリフト走行は、RCメカ等に、大きな負荷をかけるようですね。


こちらは、先の更新時でもふれましが、バッテリーを選ぶ際には、どのジャンル、用途の車種、車両であるのかや用いるメーカーのRCメカや組み合わせるメカの対応してか電圧『V』かの確認が、必須となり重要です。


一般的な場合、大体は、7.2V規格とされる為、7.2VのNiーMHのTYPE-6セルであれば、7.2
V NI-CDを、使用可能な 殆どの場合で、適合します。

例えば:よくあるますね❗デジタルサーボ等の様な力の強いサーボ

私の様なESC(FETアンプ)やサーボ等のパッケージに、記載の注意書きや取り扱い上に、確りと目を通すのが、好きな方なら分かっておられると思いますが、特に❗サーボでは、仮に本来の最大トルクを、9.6発生出来るとしても使用するバッテリーの電圧が、6Vや6.6Vの際では、8kちょいしか、出せない様な、具合となります。

だからと言って、Lipoの様な7.4Vと例え高々の0.2V違うだけだからと安易な判断し規定電圧7.2Vへ使用する事もやはり‼️❗止めた方が、賢明です。

只、デジタルサーボやモーターに、おいては、8.4V迄を対応している場所もありますし


更に、用いる或は、組み合わせるESCには、大電流を、必要するデジタルサーボとの組み合わせての使用に、注意もあり最悪時では、ESCの破損や故障に至ります。


上記を、総じて❗
どのバッテリーに限らず充電時、走行後等にバッテリーに、触れてみて熱くなっていたり少しでも温かくなっていれば、熱を、とってからの使用と充電する事が、バッテリーの寿命をのばします。

ドリフトスペック

2022年06月03日 21時42分19秒 | 7.2V RCカー用バッテリー(YOKOMO製品含む)
先のブログ更新時に、紹介したかなり有名メーカーでもありますYOKOMOさんの7.2V NI-MHバッテリーとは、分かる方や鋭い方であれば、お分かりだと思いますが、私のは、初期に出回っていた方じゃなく❗


その後に、一般ユーザーでも扱い易く改良された方ですが、以前のドリフトスペックでは、自然放電が、余りに凄過ぎて管理や保管等の取り扱いが、凄まじく、大変だったそうです。



参考迄‼️に、かつてのドリフトスペックのパッケージが、透明なブリスターに、対し私の所有している現行は、赤い紙製とされています。


何故に❗お気に入りかと言えばそれは、バッテリ-を包んいるシェルなるカバーが、透明な事による新鮮な感じもしますし色合いデザインも良いと思えます。

それに、NI-CD同様の7.2V仕様とされNi-CD感覚で電圧(放電時ではなく❗規定電圧7.2V標準RCメカ使用時❗)を、気にする事なく気軽に、使用出来る他に、使用、走行後も熱くなっていなければある程度の容量が、残ったまま充電可能に、加え保管時でも満充電した月からカウントしマルマル3ヶ月は、平気です。

更に、何と言ってもLipoやLFバッテリーみたいに、充電時の5回中に、1回は、バランスコネクターを、用いた、充電が、必須科目としない点も扱い易いと思います。





と、画像の様な車体の走行も安心、頼もしい大容量‼️

NIーMH

2022年06月02日 12時39分39秒 | 7.2V RCカー用バッテリー(YOKOMO製品含む)
正しい扱い方を、覚え慣れる迄は苦手意識や面倒くさく考える気持ちも強く思いがちですが、、確りと正確な、取り扱い方法さえ理解すれば、逆にこれ程、便利な扱い易いバッテリーは、ないと笑えるぐらいです。

私のお気に入り‼️






私は、安心の『YOKOMO』製のバッテリーと充電器を、組み合わせて使用していますが、容量3900でも約70分で完了します。

充電状況もLED色別により確認可能な優れ物で、価格もバッテリーと同価格なお手頃と私には、これで十分過ぎです。

ただ必ず厳守項目に、充電時も充電電流『3A』までとしまた使用時にも必目安『5.4V』以下に、しない事。

使用・走行時の止めどきは、直感的に、加速やパワーの弱まりを、感じたあたり。

Ni-MHバッテリーの愛情の有る取り扱い方法◎

2020年09月30日 10時41分44秒 | 7.2V RCカー用バッテリー(YOKOMO製品含む)
田宮製RCカーのみならずRCカーを、長時間走行さる事を、重視されておられるユーザーさんたちには、余りにも一般的なRCカーそれも7.2V(電圧)の大容量バッテリーと言えば『Ni-MH』だと思いますが、様々なメーカー製のこれまた価格帯も様々です。

只、このNi-MH:ニッケル水素バッテリーとは、『過放電禁物』が、取り扱い上の共通項目とされ中には、3ケ月あたりに、1回ぐらいの充電としなければ壊れるとされ使用後等は、必ず充電した状態での保管となっています。


私のお気に召しNi-MHバッテリーでは、満充電のバッテリーをRCカーへ実装し走行時に、使用可能限界電圧『5.4V』迄とされ充電時の電流もバッテリーの最高のコンデションと安全性の理由により最大でも電流『3A』迄が、バッテリー寿命を、減らさず良いと記されていました。


またNIi-MHバッテリーは、充電式電池であるNi-Cd等で、よく聞く『メモリ』効果が、一切発生せず!!過放電となる放電機を繋いでのスッカラカン状態の空には、しない事も記憶にとどめて置いた方が、いいですね。


満充電後や、一度、一定容量の充電後には、ある程度、RCカーの実走行で、放電したら多少の容量が、残っている状態で、再受電するかそのままの充電した状態で、保管としますが、充電後や走行後には、バッテリーが、温かく或いは、熱くなってる場合もありますので、必ず冷えてから使用・再充電・保管必須です。