ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

MSN-002・ZEONG(MYメガサイズ)

2012年04月13日 14時59分50秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
こぉ・降臨!! つ・遂に、私もやっと(既にご入手済みの皆さんからは、今頃ですか?遅いと言われそうですが!)私(MY)にとってのメガサイズとも言えるGUNPLA中のあのPSYCHO GUNDAMに次ぐ圧倒的さ・重厚・重量感と圧倒的巨大さ故の何とも言えぬ圧倒的迫力&カッコよさを放つ正にSPECIALヘビー級のMSである『MG-1/100スケール・MSN-002 ZEONG』を押さえて来ました。


私は、先に話していました様に先月の4日日曜日に、HGUCシリーズ022/MSN-002ZEONG(1/144スケール)の方を押さえていましたが、このHGUCシリーズのジオングでも十分によく再現され立体化された素晴らしいジオングであると思いましたが、やはり!本家本元とも言えるMGシリーズでは、全てが遥かに上をいっている次元・領域・レベルであるとマジマジと改めて強く実感させられました。



MG1/100スケールZEONGとHGUC1/144スケールZEONGの両モデルを比較すると・・・もうこれは、余りのサイズ・迫力違いに思わず笑ってしまう程です。
この両スケールジオングの違いときたら親分子分な状況・・・



只、何度となく言いますが、確かにビッグスケール&高額な分MGジオングは、かなり細かいパーツやランナーからの切り出し・組み立て作業もある分その完成度や迫力・可動箇所・可動範囲が、豊富で高く凄いと言えますが、しかし一方のHGUCジオングも定価にして1800円と脚・上腕分アーマー(カウル・装甲)がない為かは定かであありませんが、安価とされ更に販売価格も1300円チョッとかなり安価であるにも関わらず十分によく再現・立体化されたモデルであると私は、完全納得しています。


何と言ってもこれだけ安価にも限らずオールレンジ攻撃用ケーブルパーツや専用ディスプレイスタンド(ベース)迄もSETされているのですからこれ以上の贅沢や注文をつけたらメーカーに叱られてしまうでしょう(笑;)

と私は、MG/HGUCシリーズZEONGともに完全に納得しとても熱く喜ばしく色々とアングルを変えては眺めて思わずい・いいーと楽しんでいます。


あぁそうそう。私は、先に入手していましたHGUCジオングや一般的な大抵の場合にモノアイ(ピンク色の1つ目)は、左寄り(チョイ左側)とされている事が多いと思いまして、今回のMGジオングのモノアイを、箱絵(パッケージ)同様のセンター(中央部分)より右側位置としました。


ところで、このMGジオングの両手の指が、フレキシブルに可動する事は、言うまでもない事実ですが、その可動する指の為の内部の構造(仕組み)がよくある一般的な仕組み(構造)と違う点も面白く作り甲斐もありジオングの特徴の1つだと思いました。

よくある指そのものの繋ぎ目や指そのものが関節とされているのではなく!内部の骨格に関節が設けられているでした。

MS-Z010 ZZ GUNDAM

2012年04月01日 01時46分44秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
ここ最近になりまた悪い(不本意)な傾向にありブログ更新を、怠っている状況にありますが、本意はやはり!確りと更新先行(重視)とありたいものです。


さてかなり前回分の更新において、今頃の一応迄の参考手度に解説と話していましたMG/1/100スケール MS-Z010 ダブルゼータガンダムの組み立ての際のチョッとした注意点(ポイント)についてアドバイスします。


先ずは頭部の組み立て時における注意点ですが、私もMG/ZZガンダム×2機(体)とMG/FAZZの計3機を所有していますが、この3機ともに付属(同梱)の説明書に記された目の部分(クリアー)のパーツと多くのガンダムの特徴(共通点)でもある顎の赤いパーツの組み込み時に3機全てが、そのまま全く何ら無加工・手を加えない状態での取り付けが不可能でした。

3機ともにその原因として、顎の赤いパーツの差込部分を差し込む穴が、差込部分よりも多少!小さ目・細めとなっていた為に、入りが渋すぎてそのままだとパーツの破損にも繋がりかねない状況でしたが、それを、刃物(私の場合は、組み立て時に使用しているニッパー!)を用いて少しずつ様子を確りと確認しながら穴を広げていきました。


この作業の際の注意として、穴を少しずつ徐々に広げながらその都度毎に顎パーツを入るか否かを試しながら不足であればまた少しずつ広げる作業を繰り返し広げ過ぎに注意しますが、なるべく顎パーツを深く確りと確実に奥まで差し込むと頭部の完成度を高くできます。


この作業を無地にクリア(突破)できると頭部本体と別パーツ構成とされているマスク(目の下から頬)との接続部分の隙間が確りとなくなりまたZZガンダム最大の特徴の1つである頭部メガ粒子砲の発射口でありアンテナの取り付け部分でもある赤い顎パーツと鼻筋と言いましょうか?眉間部分が完全に確りと隙間なく合いますのでこの仕上がりを含めた丁寧で地道なコツコツ1手間を加える事で、全く違った完成度とできる訳です。


他には、専用の変形ギミックを有したコアファイター・無変形コアブロック専用を含めZZのAパーツへ組み込む際に、どちらもAパーツ側内部のツメとコアファイター(変形ありと無変形)どちらも両端にあるAーパーツ側内部のツメを受ける部分迄確りと均等・バランスよくハメ込みます。

更に、ブラストシフトアームに関してですが、これは、説明書の指示の順番とされているフロントカウル(ボディーアーマー)よりも先に取り付けた方が実質の問題として好ましくこのブレストシフトアームを真っ直ぐ勝つ確りと正しい位置まで下ろす為には、Aパーツ内部のコアファイターを半分収納している部分の上にあるフロントカウル(ボディーアーマー)を受けている・取り付けている部分の縁の部分を確りとコアファイターを半分収納している部分の上部両端の縁に確りと合っていないとブレシトシフトアームは基よりフロントボディーが正しい位置まで下ろせなくなり黄色い襟の部分がパーケッジ同様になりません。


後は、余りにも初歩的な腕部(肘より下)の組み立ての際に、『Mパーツ』の組み込みの向きを間違えるとこちらもZZガンダムの特徴の1つである内側のカバー(ボディー)を展開しバーニアと手を入れ替えるが不可能となり変形不可能となります。


こちらも余りにも初歩的・一般的な事ですが、HGUCのサイコガンダム同様のホイルシール等の様に組み立て時に貼付する指示のあるシール(デカール)を除き普通のガンダムマーキングシールでも完成後よりも組み立て時に貼付した方が作業が行い易く便利です。