ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

あの当時と今現在の完成度

2012年02月15日 16時45分37秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
私は、今現在の高い完成度・精度を誇るガンプラを満喫していますが、やはり!その中でも非常に複雑且つパーツ数の多い作り応えのあるモデルが特に気に入っている訳で、只、結構高価で完成後のディスプレイの際の置き場所の確保に、嬉しい悩みが生じる点で、これまた試行錯誤し更に楽しんでいます。


ガンプラと一言で表してみても私のガンプラヒストリーは、あの当時(中学生位)に、完全終了しそして、今年の新年2日目より全てを一新し新たなるスタートとした訳でしたが今現在のガンプラ所有数を、まだまだ高々の5体(機)としているのみに過ぎませんが、その中にガンプラ・全ての始まり!全てはここから始まった元祖・ガンダムと言えばその代名詞「RX-78』のRX-78-2.MG.1/100.Version.2.0がありますが、メーカーのコスト度外視としたRX-78ガンダムの集大成とも言える最高自信モデルとされるだけの事はあり確かに、思わず喜ばしくない心が躍る程の極めて高い次元・レベルのITEMですが、劇中の実サイズ再現や究極可動の影響なのでしょうか?!そのスケール1/100として考えた場合に、以外に、小さい印象を受けました。


特に、コアファイターやAパーツ(上半身)が、随分と小さい様に思えますが、やはり!これは、あの当時の1/100や1/60スケールのイメージや感覚の基に判断・比較していますからかも知れません。

只、頭部そのものと両手・それにシールド・ビームライフル等は、逆に、この全体的なサイズに対して、かなり大きく感じました。
それと、これは、どうしても劇中通りの忠実再現とは出来なかった点は、致し方のない事情と察しますが、コックピットハッチの開閉点は、劇中の仕様とは、逆さまは、お・おしいと言わざるおえないです。

劇中のガンダム(RX-78)では、ハッチの開閉を、こうしています。
オープン ⇒ 下方へ・クローズ ⇒ 上方へとなっていました。


しかしここ最近のガンプラ仕様においては、その殆どの手(ハンドパーツ)の指が、昔と異なりそれぞれ独立して構成・形成され可動にも対応している点が喜ばしく思います。

RX-78-2.MG.1/100スケール Version.2.0とは、以前であれば専用のOP(オプショナル)を購入しなければ揃わなかった武装(ウェポン)の数々が、豪華・随分とキマイ・サービスよくSETされていますね。


元祖ガンダム

2012年02月07日 22時30分09秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
以前(約20数年前)でのガンダムプラモデルと言えばお決まりのプラモデル専用瞬間接着剤を、用いた組み上げと硬質プラスチックの為にパキンと直ぐに破損(折れ)してしまい無念な思いをした記憶がありましたが、現在のガンプラでは、ガンダム(角・アンテナあり)の命とも言えるアンテナも確りと配慮・考慮された軟質プラスチックによりある程度の柔軟性・耐久性を持たされています。


近頃のガンプラは、以前で言うところの部位(パーツ)が、軟質プラスチックにより形成されている事で、ある程度の柔軟性・耐久性を持ち以前程の不安も心配も必要とせずかなり安心や信頼もできます。

特に、アンテナ(頭部の角)や太腿部分の軸においてもかなり柔軟性が持たされまず滅多な力でも加えない限りは、一般的・通常の扱いでの範囲であれば破損(パキン・バキと折れる・ちぎれる)事は、ありませんし各軸受け等(関節)部分もポロキャップなるまるでビニールかの様な軟らかいパーツとされています。

モチロンボディー関係のパーツでも硬質プラスチックパーツと異なり軟らかいので、そう容易には、破損しないです。


また前回の記事内でも話したと思いますが、近頃では、専用の手による挿げ替えとせずに、1つの手にそれぞれの武装を確りと持たせられる優れものとされシリーズの殆どで、以前であれば1/100スケールでも不可能に近かった手の5本指の独立した可動が成り立ち自らの手・指で確りとビームライフルからビームサーベル等を持てるカッコよさとリアルさを実現してあります。

私は、現在のコレクション中に、MG.1/100 RX-78-2・Ver2.0 ガンダム迄があるのですが、このガンダム何かは、昔で言うところの1/60スケールで初めて実現されていた手の5本指完全独立可動と殆ど同じでビームライフルやビームサーベル・シールドを本当に、劇中同様に自らの手・指で持っているかの様に素晴らしいです。


最近は、まるで劇中の体格差(MS毎のサイズ)を忠実に再現しているかの様な確りと背丈や重量感を思わせる仕様になっています。