美智子上皇后の信頼篤い危機管理のエキスパートを招くことが検討されたり、皇室と宮内庁は総力を挙げて眞子内親王と圭さんの結婚に向けて対応しているという報道があったが、その対応には小室ロンダリングも入っているようだ。
(女性セブン 2021年1月21日号) そうした宮内庁トップの発言は、小室さん側への“最後通牒”のように報じられることもあったが、「それは違う」と宮内庁関係者が続ける。「その発言の意図は、あくまで眞子さまが女性皇族としての通常のプロセスを経て結婚ができるよう、環境整備に努めたいというものでしょう。秋篠宮さまが結婚を認められた以上、宮内庁は積極的にサポートしていく、ということに過ぎません。(宮内庁関係者)
1月6日 日テレNEWS24配信
小室さんが執筆した「クラウドファンディングが直面する課題の解決方法」を提案する内容の論文が、2019年、専門誌に載りましたが、この論文が地元弁護士会が主催する、学生を対象とした論文のコンペで、「準優勝」に選ばれたことがわかりました。 このコンペでは、論文の研究内容や独創性、わかりやすさなどが審査基準で、準優勝には1500ドル、日本円で15万5000円ほどの賞金が贈られるということです。 小室さんの代理人によりますと、論文が評価されたことについて小室さんはこうコメント。「まったく予想外のことではありましたが、大変ありがたく受け止めています」 現在は様々なテーマに取り組んでいるという小室さん。結婚については「そのために必要な環境を順に整えているところです」とコメントしています
この二つの記事は、見事に一つのことを示唆している。
皇室と宮内庁は総力挙げて、小室を内親王の結婚相手として相応しく見えるようにロンダリングしているのだ。
小室の論文は昨年の6月に報道されていたが、あの論文が地元弁護士会主催の学生論文コンペで準優勝したようだが、おそらく出来レースだろう。
準優勝という絶妙な位置に裏で動いたプロの外交的手腕を感じる。
よく言われることだが、「1位と2位には絶対の差がある。1位になれなければ2位でも3位でも違いは無い。」と。
論文の審査基準は曖昧といえども、1位の内容には他を圧倒して有無を言わせない何かが必要だ。小室の論文には着眼点にも考察にも独創的な視点がない。当たり障りのない正論を書いているだけなので、内容自体にはアラがない。
1位にすれば、参加した学生などから審査の公平性に疑問を持たれるだろうが、2位3位なら凡作ながらソツなくまとめた点を評価したと見られてそれほど文句も出ないだろう。
ただし、3位では内親王の相手として弱い。というところで2位に。
しかし、信頼性の無い本人が、信頼の必要性を説くとは。。😬
詐欺師が信頼を説いて賞をもらう。世の中にはこんなこともあるのですね。