😊 皇嗣殿下は御殿場へお出かけ。
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秋篠宮さま全日本高校馬術大会を観戦され選手を激励 静岡・御殿場市
秋篠宮さま、全日本高等学校馬術競技大会の開会式に出席7/20(水) 17:25配信 朝日デジタル秋篠宮さまは20日、静岡県御殿場市で開かれた「第56回全日本高等学校馬術競技大会」の開会式に出席した。秋篠宮さまは高校生だった1981年以来、同大会にたびたび出席している。
😊 最初、同年代として選手達の競技をご覧になった殿下。そのうちに兄のような気持ちで、次は若い叔父のような気持ちで、そして、今日は父親の気持ちで競技をご覧になったのではないでしょうか。
高校生の悠仁殿下の姿を選手達に重ねたりして、ね。
秋篠宮さまは開会式で、出場した36校の選手らを前に「馬の気持ちをよく理解し、その能力を最大限に発揮させるため、これからも一層技術を高めていっていただくことを願っております」などとあいさつ。その後、選手による馬術競技を観戦した。
御自分でも馬に乗られる殿下ならではの素直な御言葉でしょう。好ましい。
殿下は御自分の言葉で語ることを旨とされているようで、それが時に失言めいた失敗に繋がることもありますが、たとえ失言でも殿下の人となりがあらわれた御言葉は貴重です。
毎度、毎度、他人が作った作文のようなそつの無い言葉を読み上げて事たれりとされるより、国民としての私は、なんとか自分の言葉で伝えようと藻掻かれれる殿下を有り難く思うことが出来ます。
続いて沼津市内にある同県農業技術産学官連携研究開発センター「AOI―PARC」を視察。この施設のプロジェクトで開発された技術などを使って作られたトマトの説明を受けた秋篠宮さまは「ヤシ殻を使って栽培されているんですか」「ヤシ殻を使われるメリットは?」などと尋ねていたという。(多田晃子)
競技大会だけでお帰りにならず、農業研究施設にも足を運ばれて一日に二カ所の御公務。殿下本来の真面目さが伝わります。
皇嗣殿下は今後は”農”を中心に一次産業系に活動を絞って行かれるのか?”農”に軸足を置かれてのご活動は天皇に相応しいと思います。宮中祭祀の始まりの始まりは五穀豊穣への願いですものね。
ここに大気津比売、 鼻口(はなくち )また 尻(しり )より、 種種(くさぐさ) の 味物(ためつもの) を取り出して、 種種(くさぐさ) 作り 具(そな へ)て 進(たてまつ )る時に、速須佐之男命、その 態(しわざ )を立ち 伺(うかが) ひて、 穢汚(けが )して 奉進(たてまつ) るとおもひて、すなはちその大宜津比売神を殺しき。
故(かれ )、殺さえし神の身に 生(な )れる物は、 頭(かしら) に 蚕(かひこ) 生(な) り、二つの目に 稲種(いなだね) 生な り、二つの耳に 粟(あは)生(な) り、鼻に 小豆(あづき) 生な り、 陰(ほと) に 麦(むぎ) 生(な) り、 尻(しり )に 大豆(まめ) 生(な)りき。
故(かれ) ここに神産巣日(かむむすひ) の御祖(みおやの) 命、これを取らしめて、種(たね) と成(な) しき。
『古事記』
AOIーPARKは2017年8月3日開所。
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😊 馬~。
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😊 ポニー~。紀子さまですよ~。
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😊 馬ではありません。
こんばんは。
静岡新聞のご紹介ありがとうございます。
さすが地元は丁寧な記事にしていますね。
なんのかの言っても、今はまだまだ直接に皇族方にお出ましいただくと、現場の士気は大いに上がるものなのでしょうね。
『稲のアジア史』を愛読された皇嗣殿下は、もしかしてアジアの中の日本という視点もお持ちでは?とすこーしだけ期待もしているのですよ。
「など」が「AOI―PARC」を視察という事でした。
地元紙の静岡新聞サイトではこの訪問が画像ありの記事になっており、
下記にサイトを貼りました。(地元紙の頑張りに期待!)
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1096728.html
お出まし先での時間の有効利用(真面目さと同意)であり、
殿下の関心事と国民へのお声がけ、常々いい風景と感じております。
皇嗣殿下が平成26年から大日本農会総裁に就かれてる事で
そのご活動と「皇室」との接点があるべき姿を示せれる事は
薄れかけた意識を再認識という事であればと思います。
悠仁親王の画像はブータン旅行でのおことばにあった、
「ミュールに乗って、ジェラの山に上がったことです」
(現地で楽しかった経験を記者からの質問に答えられて)
動物の「ラバ」(英語でミュール)でしたね。