晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

村八分・・・忘れかけていた言葉であるが。

2007-07-06 09:44:17 | 暮らし
 新潟県関川村のお話である。関川村がどの辺にあるか、調べもしなかったが、36所帯が住む村での争いなのだそうだ。そもそもの発端は、夏祭りの後片付けについての意見の相違から出発したことのようだが、25:11に分かれて高裁まで争われているとの事。

 ‘04年に始まったことのようだが、すでに3年、そろそろ仲直りしたらどうなのだろうか。都会では町の自治会に入ろうが、入るまいがごみの収集について差別などしない。税金さえ納めていれば、当然の権利であるからである。

 ご当地では、ゴミの収集を道を挟んで別々にしたり、山菜取りをさせなかったり、挙句の果てには村長までやめてしまって、不在であるとか?  

 およしなさい!小さな村内で争うのは。世はすでに21世紀ですぞ。子どもたちの教育のためにも、決してよろしくないはずなのだが?