まずは、本村 洋さんに激励を送りたい。多勢に無勢、孤軍奮闘とはあなたに与えられた言葉であろう。奥さんと子供のためにもう少しの間、頑張ってほしい。 世間は、あなたの見方であります。
どんなことがあろうとも、死んだ女性の体を相手に性行為をするということは、正常な人間のすることではない。何がどう間違ってもそんなことができる人間は今回の被告人以外にないであろう。昔々、平沢という連続殺人魔がいた。彼の性癖は、セックスしているときに女性の首を絞めるという尋常でない性癖を身に着けた間であった。当然死刑である。 今回の被告人は、事件当時未青年であったというけれども、その行為は成人を通り越して悪魔の仕業であった。何が復活の儀式なんかであろうか?悪魔の仕業でしかない。 それに加えて、母にすがる子供を床に叩きつけた行為は、どのような弁護をしても裁判官はもとより、世論の同意は得られないはずだ。むごい。
精神鑑定によれば性格異常でもないという。それならばなおのこと、これらの行為を起こした本人は神の許しを請うべく正直に事実を述べたほうがいい。ノンフィクション作家のごとき弁護士のいうことを聞いていたのでは、あなたの命は救われないであろう。潔く死刑の宣告を受けてその処刑を待つが良かろう。
最高裁の差し戻しは、何を意味しているのか。じたばたするな!あなたは、罪もなき若奥さんと乳飲み子の命を無残にも奪ってしまったのだ。情状酌量の余地なしである。死刑に値する殺人を犯てしまっただから。