晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

旅で学んだことども。

2007-07-23 10:43:42 | 日記
 今日は、今回のヨーロッパ旅行で書きとめた事柄を羅列する形で整理しておこうと思う。

 1.城について
  1)キャッスル・・・住居をかねた別荘を言う。
  2)ベルグ・・・要塞をかねた城。
  3)シュロズ・・・仏語で住居をかねた要塞。    とのこと。
 2.世界の三大博物館
  1)大英博物館
  2)ルーブル博物館
  3)エルミタージュ博物館
 3.食べ物
  1)おいしいチョコ・・イタリー・・・バリー
             スイス・・・リッツ
      ステップラー・・・生チョコのこと
  2)チーズホンジュ・・・初めて味わう。
 4.世界の三大がっかり・・・これは後日調べておこう。
 5.言葉・・・イタリー語、ベローナ(市場のこと)
 6.めずらしい植物・・・地中海地方の笠松、トスカーナ地方の糸杉。
 7.建築様式
  10~12世紀・・・ロマネスク建築様式
  12~15世紀・・・ゴシック建築
  15~    ・・・ルネサンス様式・・・ドームとギリシャ風の列柱が特徴
  16~    ・・・バロック建築
 8.ドイツ人の賢明さ。
  今回の新潟中越沖地震は、日本最大の規模を誇る刈羽原発の直下で起きてしま
  った。専門家によれば再開まで3年は必要との見解がでているが、国際機関で
  あるIAEAの査察も受け入れられるようだ。これから本番になる暑さに対して、
  首都圏の電力は果たして間に合うのだろうか。
   ドイツでは今後11年をかけて原発の全廃を決めている。おそらくは老朽化
  の問題も含めて、危険極まりない原発から国民を守るための決断であったはず
  である。さて、日本はどうする。エネルギー資源のない国日本、すでに原子力
  による電力供給は、30%になっているとか。頭の痛い問題の一つである。