昨日の北京マラソン、距離の問題(600m足りないとか)、給水場所と報道関係車両の位置問題、道路整備の問題(マンホールの蓋が浮いている)その他もろもろ、来年のオリンピック開催は果たしてうまく行くのだろうか。
それにしても、人口13億にも登る中から選りすぐりの人たちを集めた英才教育を始めている様子、これからは中国選手団の活躍ぶリが見ものになってきた。
経済にしろ、スポーツにしろ、発展性にしても中国に勝る国は世界を見回しても何処にもないといえる。その昔、日本がその文明を取り入れてきたと同様、今後は後塵を拝して中国様様の姿勢をとっていかなければならないような気配である。
そうなる前に、日本は日本としてしっかりとした未来像を描いておかなければならない。普通の国日本、当たり前のことが当たり前として通じる日本、島国根性に陥ることなく世界の目を養える教育制度、政治も経済も特に国会のあり方、最も優れているといわれる高級官僚の国を思う心、この数年の日本の舵取りがこれからの日本の運命を決めることになるような気がしてならない。
自民でも民主でもいい。国際社会で真に日本の存在を認めてもらえる施策、目に見える国際貢献のあり方お金の出し方、党利党役ではなく世界的な視野にたって政策を決めてほしいものである。
北京オリンピックのメダル数は、今の状態からすると過去の最低となるか?
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