晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

眠れない・くらいで薬に頼るな!

2014-09-01 01:36:09 | 暮らし
 医者を信じてはいけない。特に、注意が必要なのはメンタル系の病院に罹るときか?いやいやめまいの病で治療を受けたが、そこでも使われているベンゾジアゼピン系の薬である。耳鼻咽喉科も危ない。薬のチェックが必要だ。

 抗不安薬或は睡眠導入剤として一般的に処方される薬であるが、ある一定期間飲み続けると常用量依存症となるという。その期間は6ヶ月とも8ヶ月いわれ、おそらくは個人差もあるのかもしれない。

 一旦飲み始めると勝手に止められない。量は増えてくる。医者は病状把握しているのか?もう少し飲みましょうとか同種の薬の名前を変えて処方する。この種の薬は医者のドル箱となっている気配さえ感じる。

 「読んで止める精神の薬」浜六郎著に危ない薬は書いてあるが、止め方までは書いてない。飲むな!危険!は理解できるので一読を!

 通院始めは元気に歩けた。時々起きるめまいくらい我慢すればよかった。「めまいは薬では治らない」とめまい体操を指導している先生も居られるが、確かにめまいの薬はメリスロンとかトラベルミンくらいしかないという。それ以外の薬を処方されたときは飲む前に調べる必要がある。大学病院では薬の処方はあまりしてくれなかった。

 薬剤師に聞いても駄目な場合もある。病院と隣り合わせにある同系の薬局が問題だ。そこで聞いても本当の事は教えてくれない。要はグルなのだ。患者は列を成してやってくる。薬はぼんぼん出す。みんなお得意さんになる。こんな病院聞いたことありますか。

 BZ系薬と書く。止めようと思っても止められない。まさにあり地獄である。ネット上でも「あれほど信じていたいたのに」とか信じていたからこそ裏切られた恨みつらみはひどい。

 日本はこの種の薬の使用量では世界一だそうだ。先進国では、使用を限定していたり、期間を限定していたり、禁止していたりするという。駄々簿手に出すのは日本だけらしい。


 使い方次第では素晴らしい効果を出すという。本当に必要な患者もいるはずである。ただ、たいした病気でもない人が重症化していく様は納得できない。又続きを書きたい。


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