晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

誰にも罹患する可能性のある癌。

2014-12-25 18:45:58 | 健康
 昨日後輩から一通の葉書が届いた。
この9月から入院生活をしていたが、年末休診のため一時帰宅しているという。病は食道がんだという。外科手術を避け、放射線治療をしているというが、理由はその病院自体が放射線治療を中心に治療する方針だというからありがたい話である。

 同じ食道がんで外科手術をした友人がいる。退院後一年近くなるが未だに通常食は無理のようだ。リハビリを続けているが、そのリハビリたるや無理やりステンレス製の棒(この辺は確認する必要があるかも)を差し込み食道を広げるという話である。大変な苦痛を伴うようだった。

 片や放射線治療、これも治療をしている間は大変らしい。通常食も食べられるようだが、結構痛みがきついようだ。しかも40回サイクルを二度にわたってやるようである。しかも入院治療になるという。体力的にも精神的にも相当タフな療養生活を余儀なくされてしまうようである。

 できるなら御免蒙りたい病気であるが、なってしまえば何らかの治療をせざるを得ないだろう。あなたならどうする!切りますか?それとも放射線治療を選びますか?


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