9/27(金)ファーム・バファローズ22回戦
先発
ドラゴンズ=松葉
バファローズ=権田
中6-3オ
勝=松葉 敗=権田 S=岩嵜
HR=石橋4号
ホークスに『M1』が点灯する中、先発・松葉は6回まで好投を続けたが7回ついに連打を浴び1点差。マウンドを梅野にスイッチすると見事な火消しを見せた。
打線は4回裏、この日4番に入った中田の先制二塁打が飛び出すと、その後石橋の3ランホームランで試合の主導権を握り試合を進め、そのまま逃げ切った。
しかし、ナゴ球と平行して行われてる由宇でホークスがカープを下し優勝を決定させた。
ドラゴンズは13年ぶりのウエスタン・リーグ優勝を逃した。
昨シーズン、33勝70敗9分勝率3割2分と2年連続最下位と低迷が続く中、今季井上2軍監督が就任すると開幕直後から上位を快走し、シーズン終盤まで首位争いを繰り広げていたものの惜しくも優勝を逃した。
井上ファームドラゴンズは最後まで勝ちにこだわる姿勢を見せてくれた。
来季が非常に楽しみになりそうだ。