4/19(火)スワローズ4回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄
スワローズ=サイスニー
ド
ヤ|201 330 030|12
中|000 200 200|4
敗=大野雄 勝=サイスニード
HR=ビシエド2号
先発・大野雄はとにかく安定感がなかった…。制球悪く高めにボールが集まり、それを修正すると明らかなベース盤を叩くボール。
初回あっという間に2死を奪うものの、山田に対しては変化球が制御出来ず4連続ボール。
続く村上には2球で追い込んだ後、二盗を決められると集中力を切らし連続四球。ピンチが拡大すると塩見にカウントを取りに行ったボールを左中間に運ばれ2失点。
さらに3回4回にも失点を繰り返した。the end・・・
大野雄「点の取られ方が悪すぎた。」
立浪監督「らしくない。」
この日の昼間、ナゴヤ球場でファームのゲームがあった。
ドラゴンズはいわゆる親子ゲーム。
開幕から1軍2軍ともここまで好調だったが、この日は一日で相手チームに被安打=28.被四死球=16.失点=30と好き放題やられるのを一部始終長~い時間をかけて目撃してしまった…。
まぁこんな日もある。切り替えて明日頑張ってくれたらと心の中で言い聞かせ、重い足取りで帰宅しました。
救いと言えば、ファームでの小笠原実践復帰と、このゲーム4回裏2死一塁からビシエドのレフトスタンドへ突き刺さる2ランホームランは、(第一打席センター後方へ、アウトとはなったが会心の一撃もあった。)復調傾向にあるのではないかと思います。
また、7回裏1死一塁、石川昂の左中間を破るタイムリー二塁打も今後の期待を見せてくれた。
この日の敗戦で本拠地の連勝も6でストップとなってしまい、(1点差以上での負けは本拠地3/29開幕戦以来)またファームは7連勝(3分含む)後、10試合ぶりの敗戦となった。