ファーム バンテリンドーム開催 観戦記

2024年08月03日 | ファーム観戦
7/31(水).8/1(木) ファーム・タイガース戦(バンテリンドーム)

毎日猛暑☀️が続く中、恒例の夏休みに開催されるバンテリンドームの観戦はエアコン天国です😌
朝早くから並んで2日間共、最高の席をゲットしました!
バックネット裏、本来テレビ中継用のカメラが設置してる関係者専用席が開放されてました!



7/31 25回戦




先発
ドラゴンズ=福谷

タイガース=高橋


中2-2神

今シーズン初のバンテリンドームでの開催試合。
先発、ドラゴンズ福谷、タイガース高橋の引き締まった投手戦となった。
福谷は7回1/3を101球、被安打4、奪三振7、与四球1、2失点。緩急自在のピッチングを魅せてくれた。
井上2軍監督は「今年で一番良い投球だった。ああいうものを続けていけばチャンスは広がる」と称賛した。

高橋(遙人)は7回95球、被安打4、奪三振9、与四球1、無失点。
2022年4月に左肘のトミー・ジョン手術、昨年6月には「左尺骨短縮術」及び「左肩関節鏡視下クリーニング術」を受け4月に実戦復帰している。
〝ドラゴンズキラー〟より一層凄い投手になって帰ってきてしまった。

試合は8回表、好投を続けていた福谷からタイガースが2点を先制されたが、その裏タイガースの中継ぎ投手陣を2死満塁と攻めて、ブライトが同点タイムリーを放ち振り出しに戻した。
9回、両チームチャンスを作れず引き分けとなった。


8/1 タイガース26回戦




先発
ドラゴンズ=石森

タイガース=門別


中5-0神
勝=福田 負=門別
HR=石川昴5号6号 鵜飼2号

先発・石森が物凄いピッチングを見せてくれた。
プロ入り3年目。2年間は一度も一軍登板なし。ファームでの中継ぎ登板でも、相手バッターと戦っていると言うより自分自身との闘いと言ってよい程、とにかくストライクが入らない…。
1死も奪えずランナーを溜めてうつむきながらマウンドから降板する姿を多く見てきた。ボールの質は良いものを感じさせてくれるが、とにかく制球が定まらない。
昨年オフ時の契約更改の席で球団から「来年が最後の年、勝負の年と考えて頑張って欲しい」言われ本人もそのつもりで頑張ってきた。
いよいよ覚醒か?
この日は圧巻の3回7奪三振。
今までに見たことのない見事なピッチングを披露してくれた!
3回45球、被安打1、奪三振7、無四球、無失点。
2番手はルーキーの福田。
本拠地バンテリンドーム初見参。2イニングを無失点に抑えた。どんどん経験を積んで一軍登板を見たいものです。

打線はドラゴンズが誇る若きロマン砲の2人のどデカイ一発🚀を見ることが出来た。
昴弥は1回裏の第1打席、1軍を通じて今シーズン初となる本拠地弾丸。6回の第3打席も確信の左翼席へ放り込んだ。


鵜飼は6/4以来となる今シーズン第2号アーチを左翼5階席へ豪快に放った。

チームは5-0快勝💮







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