2024.12/19(木)
井上一樹監督・就任激励会にドラファンとして出席させて頂きました。
一樹監督の同郷である鹿児島県出身の東海鹿商同窓会主催。東海地区の経営者や鹿児島県人の方々の集まりでした。
現役時代のトレードカラーのピンク🩷の花束💐贈呈。
冒頭、主賓様方々の有難いご挨拶から始まり、その後一樹監督ドラゴンズ入団担当スカウトをされた法元英明さんの一樹監督入団秘話や現在のドラゴンズの現状などのお話を頂きました。
御年90歳とのこと。お元気でした。
ずいぶんと時間が経ち、進行役のテレビ愛知・上釜アナウンサー(鹿児島出身とのこと)より、「それではお待たせしたした。井上一樹監督にご挨拶頂きましょう!」
と、一樹監督が壇上の中央でマイクを持ち発した言葉は・・・
「もう皆さん、喉カラッからじゃないですか。私の話は今じゃなくても良いんじゃないですか?」っと進行変更を提案。一同笑いと同調あり、急遽挨拶前の乾杯✨🍻🎶となりました。
周りの空気感を読んでる辺りはさすが一樹監督、コミュニケーションモンスターぶりを発揮。
宴もたけなわとなった頃、一樹監督の締めの挨拶でこれからのドラゴンズの抱負を語ってくれました。
ライデルの移籍問題やら、背番号シャッフルの裏話やらがありました。
そして、今季2軍で優勝争いを演じたナゴヤ球場は毎試合多くのファンが足を運び声援してくれた事に自身満足を感じたが、ナゴヤ球場では多くても3.000人。来季は戦いの場となるバンテリンドームは35.000人。より多くのファンに満足してもらう為、選手と頑張って行きたいと熱く語ってくれた。
最後に「僕はエリートでもサラブレッドでもありません。馬で言えば地方馬です。順風満帆な現役生活でもありません。叩き上げです。井上じゃダメだという意見を持ってる方の考えを覆すのが僕の目標。選手がグラウンドで踊り、跳ねるように頑張ります。」と今後の奮闘を誓った。
〝陽の気〟が満ち溢れる、非常に有意義な集いに出席させて頂く事が出来ました。
頑張れ!井上一樹監督
頑張れ!ドラゴンズ
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